見出し画像

学会学生活動奨励金 採用団体の紹介③

こんにちは。食マネジメント学会の茂木です。
今回は、今年度の食マネジメント学会 学生活動奨励金に採用された15団体のうち、3団体を紹介します。
この奨励金制度は、食マネジメント学部・食マネジメント研究科における、学びをさらに深めることを目的とした正課外の自主的な活動を支援するために運営されています。
採用団体の皆さんに、各々の活動を紹介してもらいました。


MARCHER

食を通じた地域コミュニティづくり!~本場フランスのマルシェを滋賀へ~

私たちは地域と人、人と人を繋ぐマルシェを滋賀県で企画したいと考えています。 9月にはマルシェの本場、フランスへフィールドワークに行き、食を通じて人と人の繋がりが生まれるまでの仕掛けを解き明かします。 そこで得た知見を元に、「食を通じて人と人が繋がる場所」をテーマにした地域コミュニティの形成に挑戦します!みなさんも私たちが出店するマルシェにぜひ遊びに来てください😊

帯広プロジェクト

大学生ならではの視点から、帯広における食と観光のあり方を探ります!

我々は、食を通して地域振興を行う帯広で、優れた事例の学びを得ます。それと共に、課題を発見し提案に結びつける力を養うことを目的として、現地のキーパーソンへのヒアリング調査や体験を行います。

bordeRless

“Japanese Shoyu”を世界へ!~ 魅力や面白さを最大限伝えられるメニュー提案を目指す~

現在、日本国内の醤油消費量は減少し続けているという状況に陥っています。これには、若者を中心に日本食離れが進んでいること、国内の人口が減少していることが原因です。 しかし、海外に目を向けると「日本食」が注目されています。今こそ、醤油の消費量拡大に挑戦する絶好の機会であると考えています。私たちはこの機会を活かし、醤油の消費量拡大に向けた活動を行っています。

最後までご覧いただきありがとうございます。ぜひ皆さんの活動を応援・見守っていただければと思います!
学会公式Instagramでも情報発信しています。ぜひご覧ください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?