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R25サイバーエージェントの石田さんの話ではっとしたので感想を書く

こんばんは 滝沢(@sc_maki)です
今回はR25インタビュー
サイバーエージェント女性初の執行役員
石田さんの仕事力に「私にでもできるんだ」

私にでもできるんじゃないか?
と思った事と指摘を受けたときに
過剰に落ち込む理由がわかったので
今回は感想をまとめたいと思います

こういう成功者のお話は
凄いなと思うのですが自分たちでは
難しかったりしますし

メンタリストDaiGOさん一部の
成功者の方が
成功者の真似をしても成功できない
とおっしゃっていまして

こういう石田さんのような考え方
の方がストレスなく成功の階段を
登っていけるし、その立ち位置に
居続けることができると思うんですね

今回私がこの記事で
はっとしたのはこの部分

バリバリ仕事して昇進意欲がある人とかって
ちょっとでも失敗したり怒られたりすると
めちゃめちゃ落ち込んだりしてしまうことが
あるんですって


それは昇進意欲の強さゆえに
ミスを叱責されると「自分が否定された」
「道が立たれた」と思い込んでしまうから

私、心当たりあります
自分が怒られた時
マイナス評価されたと思います

実際にそれでも昇進できた等
成功体験があればそう思わなかったのでしょうが
ありませんでした

そして道が立たれたと思い
ひねくれてしまい
仕事の意欲をなくすではないですが

今までやってきたことをせずに
後ろに引っ込んでしまう所があるんですね

そうやるうちに実際に評価や
印象が薄くなり・・・
もしかしたら〇〇できたかもしれないのに
と自分を責める事もあります

実際はどうなのかわかりません
自分はそう思ってても私はその土俵にも
登っていなかったのかもしれませんけども

石田さんは昇進したい、キャリアを歩みたい
という願望はなかったそうですが

怒られても「ああ、おっしゃる通りですね」
指摘されたところを改善しようと思うだけ

自分を振り返りますと
最近は謝って早く終わらせようと
思うのですが、反発心はぬぐえず

その前は反発してましたね
何を言ったかは忘れてしまいましたが
そんなこと言ってもごにゃごにゃごにゃ
みたいな何かありましたね

そのくせ心の中ではうじうじ反省したり
わかってもらえなったという所で
泣いて終わってましたね
そうじゃなくて、まずは受け止めることが
大事なんだと思いました

怒られて落ち込んでしまうってことは
指摘そのものには向き合ってなくて
「自分の評価」を気にしている
ってことなのか・・・

これはインタビュアーさんの
言葉ですが、目をつける所が
そもそも間違っているんだなと思いました

反省の仕方も学んだ

石田さんは寝る前に必ず
1日を振り返って反省するそうです
そうすることで、失敗や叱責も一晩で忘れられ
ネガティブな気持ちを引きずらないことで
次の仕事でも力を発揮できているそう

寝る前に反省したら寝れない人も
いるし次の日以降も余計にひきづりそう
ですが、ここでも違いがありました

(失敗を思い出したときにあああああ!と
メンタルが悪くなりそうな反省をする人は)
ちゃんと振り返ってないんですよね
反省して、必ず「この件はこれで終わり!」
っていう終止符を頭の中で打ってから寝る
んです
そうやってちゃんと受け止めないと
ズルズルと思いだしちゃう

それが続くと「自分はいつもこういう失敗をしている」
って自己肯定感が下がっちゃうことにもつながるじゃないですか

私の場合は自分は何でできなったんだ
と自分を責める反省の仕方をしていたので
またよくないですね

逃げてないでちゃんと振り返って
「終わり」にしないとダメ
なんですね

逃げてたんですね
耳が痛いですがそこを受け止めないと
いけないのですね

最後に

この記事では凡庸(ぼんよう)力
という書き方をされているのですが
凡庸は特に優れたところはなく
普通であることだそうです

それは謙虚である事にもつながるでは
ないかと思っています

本当の謙虚さを身に着け自分らしく
お仕事をしていきたいですね
組織でもフリーランスでも

最近、女性蔑視発言が取りだたされて
いますが女性の方がこういうお話の時は
凄くシンプルにお話してくれます

インターネット業界だと
SNS集客で成功されたゆうこすさんの
SNS集客の成功ヒストリーも
非常にわかりやすかったですね

私は男性の方のノウハウや
マインドを好んでみることが多いですが
たまには女性の話も見ることで
理解度も深まります

今回感想を書いた記事はこちらです
自分も少し当てはまるなとか
気になったなと思ったら読んでみてください

追伸:今度はゆうこすさんのことも
書いてみようかな
自分はまだ実践できていないですけど

ゆうこすさんは
0からどうインフルエンサーになられたのか
というのをインタビューでよく反省という形で
お話しされているので非常に参考になるんですよね

どういう風に書こうかなぁ~

今後も自分の至らぬところを
変えていくため
アウトプットをこちらのNoteでやっていきたいと
思っています

もしよかったらスキを押してくださいね
ではでは!




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