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【INNOVATIVE WOMEN'S SUMMIT】わたしの心が動いた5時間 vol.3

2022年11月20日(日)、SHE株式会社主催の『INNOVATIVE WOM EN'S SUMMIT』にオンライン参加。関西シーメイトの私は梅田拠点のSHEUmedaでのライブビューイングで視聴した。

https://iws2022.shelikes.jp/

これはその感想メモの3つ目。3〜4部の感想です。
もし「最初から読んでみたいよ」って思っていただける方がいらっしゃいましたらVol.1,2はこちらからお願いします!

義憤の強さが起業へのエンジン何やなぁ。
ー03:自分なりの起業・経営スタイルを実現する方法

▷株式会社YOUTRUST 代表取締役CEO 岩崎 由夏さん
▷ポジウィル株式会社 代表取締役 金井 芽衣さん
▷株式会社インターホールディングス 代表取締役 成井 五久実さん

この部は3名のご登壇者の方の「義憤」の強さをめちゃめちゃ感じた!

普段「なんかこれって違うくない?」って思ってもそのまま頭の中を通過していってしまうんやけど、きっとこの3人の方はそれを自分の中で具体的に思い描いて、「社会」とつなげっていったんやろな。
そこがきっと「起業する人としない人」の大きな違いなんやと思う。

実際のところ実は私はこのセクションでは「わかる!明日からやろう!」みたいなシーンってあんまりなくて、ただただ3名の方の勢いに圧倒されたという感じで終わった。

多分みなさま「山登り型キャリア」で、私とはちょっと違う存在って思ったのと、まだまだ自分が遠い場所にいるってことかなと思う。

全部ただただ吸収するんじゃなくて、自分と少し違う価値観、ステージの方のお話を聞くことで自分のいる場所を改めて認識できた。

お悩み相談させてください!笑
ー04:人生とキャリアの両立と、マネジメントへの向き合い方

▷株式会社GENDA 代表取締役社長/『VERY』専属モデル 申 真衣さん
▷株式会社DECENCIA 代表取締役社長 山口 裕絵さん

まさに今後輩との接し方に悩む私にたくさんのヒントをくれたお話だった。

私には今は部下はいない。けど、リーダーじゃなくても誰かを動かすべき場面っていっぱいあって、それって一緒に仕事してる後輩でもそうやと思うねんな。

「スキルだけじゃなく、人としても頼りにしてる」を伝える。

これだけでto doがwant toに変えられるならなんぼでも伝えていきたいなと思った。SHEで勉強しててもよく言われていることやけど、やっぱり「やらなくちゃ」ってやるよりも「やりたい」って思った方がいい成果物ができるよね。

もちろんお仕事ってなると「やるべき」ことってのはどうしてもあるわけで、どんどん生まれていくタスクに対してどれだけ「いいな、やりたいな」って意味を与えながらやるか(やってもらえるか)なんよな。「やるべき」ことのゴールに「やりたい」ことを設定してもいいよね。

言い訳の要因を作らない伝え方を。

「上が言ってるから。」
これ似たようなこと結構言っちゃってる気がするな。すっげぇダサい。
自分で言葉にしてるのにさ、めっちゃ人のせいにしてるやん。

そりゃ上司に言われて納得しないまま指示出さないとあかんことやってあるけど、これからはもうちょっと自分の言葉にして伝えていく努力しよ。

例えば「上司は〜って言ってて、でも私はこう思うから、ここをこういうふうに取り組んでみて、上司に都度確認しよう」みたいな。なんぼでもやりようあるわ。

さて、次はラストの第5部。こじはるの登場です。


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