【INNOVATIVE WOMEN'S SUMMIT】わたしの心が動いた5時間 vol.2
2022年11月20日(日)、SHE株式会社主催の『INNOVATIVE WOM EN'S SUMMIT』にオンライン参加。関西シーメイトの私は梅田拠点のSHEUmedaでのライブビューイングで視聴した。
これはその感想メモの2つ目。2部の感想です。
もし「最初から読んでみたいよ」って思っていただける方がいらっしゃいましたらVol.1はこちらからお願いします!
「コンプレックスが魅力に生まれ変わる」って素敵やん
ー02:学生時代に「好き」から始めたブランドをゼロから月商1億越えにするまでに必要だったこと
第2部はDINETTE 代表取締役CEO 尾崎美紀さんとCOHINA 代表 田中絢子さんのご登壇。お二人とも雰囲気は違えどとても可愛らしく、コスメ・ファッションのイメージにピッタリの印象やった。
「お客様の声」って拾い上げるだけじゃダメやんな
尾崎さんの「お客様の声を拾い上げてアウトプットする」ってお話で思ったこと。コメントをただ読んで「へぇ〜そんなふうに思ってるんや〜」で終わったらダメなんよな。
「ノウハウができるまではコンテンツを量産しまくっていた」とおっしゃってたけど、発信にもトライ&エラーはつきものなんだなーと実感した。
何かの制限でせっかく好きなことなのに、それができない人に寄り添いたい。
田中さんのお言葉で響いたし「全共感!!」ってなったやつ。
田中さんの場合は「おしゃれしたいのに背が低いせいで可愛い服がない」って人に寄り添いたいという思いで『COHINA』を立ち上げた。
私も具体的に何したらいいかはわからんけど、いつかは「○○でもやりたいことができる」がいっぱいある世界を作りたい!って思う。大袈裟かもしれんけど、1つずつ増やしていくお手伝いくらいならできるんちゃうかなって。
まぁ実際自分がコンプレックスの塊な人間やから特にそう思うのかもしれんけど。
「誰かになるより私になる」
これはIWSっていうより、尾崎さんのブランドのキャッチコピーやけど、1部の弘中さんの「『弘中さんみたいになりたい!』って言われたらダメだって思う」って話にも通じる部分があった。
誰かのコピーになっても仕方なくて、自分らしい部分とか自分が輝ける部分を成長させることに注力して、時間が経てば経つほどどんどん「私」ができていったらめっちゃいい人生やん。
最後に、ブランドが愛される理由について
お客様・メンバー・取引先と誠実に向き合う。
お客様の声を真摯に受け止める。
ってお話があったけど、本当にこれは大前提としてどんなお仕事でも忘れちゃいけないなと思って太字でメモした。
一つ一つの行動が「時間がない」「やることが多い」を理由に雑にならないよう、自分本位にならないよう、日頃から意識することがめっちゃ大事。
さて、次は第3部の感想から。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?