本物を感じる舌を維持すること

夏真っ盛りですね！

子どもが夏休みに入り、
正直、キッチンに立つ時間が増えました。

お昼のお弁当を作ったり、おやつを一緒に作ったり…

娘は今、スイーツ作りにハマっていて
私が作るような自然派のおやつではなく
コテコテ洋菓子系のスイーツづくりの本を図書館で借りてきて
一緒に作ろー！とせがまれる日々です。

私の本心は、コテコテでなく自然派のおやつを作りたいです＾＾

でも、反面教師でしょうか、
コテコテ系が望みのようなので
一緒に作りますよ。

そして、実際食べてみたら、

「あれ？バターが多いね」なんて言ったりします＾＾

こういう時、やっぱり、日頃何を食べているかって
子育てにおいては大事だなーと思います。

自然派の食事で育った10歳の娘は
最近、お友達と一緒に遊ぶことも増えてきました。

本当にありがたいことです。

お友達同士、おやつも交換するのですが
このコロナ禍の中でなのか
手作りおやつはやはり持っていかないですね＾＾

お友達が持ってくるおやつは
チョコレート、アメ、スナック菓子、ゼリーが多いようです。

お友達に合わせたい気持ちでいっぱいのようです。

なので何を持っていくか
何のおやつを食べて帰ってくるかは
完全に娘に任せています。

なかなかなジャンキーおやつをいただいてくることもあるのですが
一口食べて、包んで持って帰ってくる時もあったりします。

本能のセンサーがまだ優位な子どもは

本物がわかるのですよね。

ということで、

日頃の食生活で本物を感じる舌を維持することって

やっぱり大切だなー、

そう感じています。

まだまだ子どもと過ごす夏はしばらく続きます。

今しかないこの時を一緒に楽しむ夏にしよう！と思います。

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