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赤裸々ストーリー〜やっぱりダメだった〜


今回は、赤裸々ストーリーの第2話です。


虚弱体質で体力に自信がなくて

家族に挑戦を反対される、という思い込みを理由に

やりたい事を見つけられなかった私が

食の改めをし

身体と心と対話をしたことで

『真に望む未来を生きる食と心の案内人』という

やりたい事に挑戦することになった

そんなストーリーです。

◇◆◇◆================

【第2話】

大学で児童福祉を学び、

いつか児童養護施設で、

一見恵まれない
境遇がある子どもたちの未来を

応援する事に携わりたいと思いながらも

アパレルの会社に就職した私。


アトピーの悪化もあり3年弱で退職し

意を決して児童養護施設の児童指導員の職に着きます。


体力、気力ともにハードな仕事

そんな私を見ていた母からはしょっちゅう心配され、

あなたには無理なんじゃないの?

と言われていました。


そんなことはない、続けてみせる、

と力を入れるも、

カラダと心がズタズタになってしまいました。


家では、無理するな、仕事辞めたら?と言われ

母の思う通りにはなるもんか!

と思いながら職場に行くのですが、

職場に近づくと吐き気がし、

  子どもが起こす問題行動が自分のせいなのでは?

と思うようになって、

通う事が難しくなってしまいました。


結局、3 年弱で退職する事になります。

母の思った通り
だからあなたには無理だったのよ!
そう言われている 気がして、
すっかり自分に自信を無くしてしまいました。

やりたい事が見つからず、職 を転々とします。 

そして、自分が周りからどう見られているかばかり気にしていました。


30 歳を目前にして、夏の北海道に行きました。

とある企業の農場で住み 込みアルバイトに応募したのでした。


そこでの体験が

私にとって

大きな気付きと転機をもたらす事になるのです…


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