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今年はどうだったんだろう、少し真面目な話

競馬の大決算『東京大賞典』が幕を閉じた。
ショコ壱番屋としての撮影も今年はすべて終了。
(出演は12/31のウマきゅん、公開も12/31のプレミア公開がラスト)

ヴァーミリアンが制した2007年以降は極力の現地観戦してきた東京大賞典もショコ壱番屋を作ってからの3年はまた見え方も変わり。
1番の思い出レースはカネヒキリが前年覇者のヴァーミリアンを競り落とした2008年。
若かりしP君は単勝5万円握って応援したもんです。

さて、昨日の貴族撮影内でも流れの中でボソッと発したが、(ショコ壱番屋として)今年1年はいつになく早く感じたし、振り返ってどうだったかと聞かれると...どうだったんだろう。

『柔』として情勢に合わせて柔軟に対応し発信し続けることを念頭においた活動をしてきたが年間振り返るとやはり出来なかったことも多いかもしれない。

本来動画なんてものは結果面白いかどうか、結果多く再生されるかどうか、双方単純でいい。

ただ、私にとってはそう単純でなく笑
だから再生されにくいであろうあれやこれも事実流している。
このchにおいては目指すところが一般的な?競馬YouTubeとは少し異なっている(はず)のだ。
(チャンネル紹介文で競馬YouTuberを名乗っていないのはその意志表示でもある)

また、タレントではない一般人として
少し攻める危うさも忘れないようにしている。

話を戻すが今年出来なかったことも多い、最大の要因は言うまでもなく競馬場に入場する難しさであった。

それも年末に向けて徐々に回復してきているのは
嬉しいし、昨日の東京大賞典では場内のお店再開やパドックの人混みによる良い意味での観にくさ、は来年に向けて明るい兆しであったのは間違いない。

来年は〝計画していたが延期〟となっていた遠征も再開する予定ですでに競馬場さんと話をさせて頂いているし、視聴者イベントもどこかで開催したいと考えている。

視聴者イベントは準備していた同じことでも良いのだが、ネタバレしているので新たに難易度高めなこともプランBとして計画を始めている。

ショコ壱番屋の最大の強みは特に〝熱心な視聴者さん〟でショコが他番組名に出演すれば応援はもちろんのこと、壱番屋チャンネルに出演して下さったゲストへの応援や番組自体の盛り上げ、にはいつも本当に感謝している。

誤解を恐れずに言えば競馬を扱うチャンネルとしては(特に大金張るor当たる予想を伝える、がメインではないとすると尚のこと)、母数として他カテゴリに比べ限りがあると考えている。

だからこそ、日頃から応援して下さっている皆さんには感謝しかない。

あ、まだ明日ラストが残ってるから今日はこの辺で。

ショコP







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