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ネイティブが英単語のアクセント位置を間違えてる?と思った事象についてのぷち考察
informationのアクセントはどこでしょう?
もちろん、a の位置ですよね。
でも、いろんな英語を聞いていると、ネイティブスピーカーが既定のアクセント位置じゃないところを強く読んでいるなぁ~と思うこと、ありませんか?
たとえば…
0:27あたりの conversation、coが強いように感じませんか?
ほかにも、
informationはinfoの o を強く読んでいたり。
thirteen は teen がアクセントなのに thir のほうが強かったり。
technique は i がアクセントなのに te のほうが強かったり。
枚挙にいとまがありません。
はじめは納得できないながら「まあいろんな人がいるからね、アクセントの位置くらい変わる…よね?」と受け入れていたのですが、英語と日本語を学んでいて思ったのは
「日本語母語話者だから、アクセントの位置が違うと思わされているだけ」
なのでは?ということ。
え?
どういうことか、私の考えを伝えさせてください。
そもそも日本語のアクセントは音の高低を基準にしています。
いち(1)→高・低
いちえん(1円)→低・高・低・低
つまり、日本語母語話者は音程が高い音を「アクセントがある」と判断します。
※以後、日本語母語話者を日本人と記載します。
一方、英語のアクセントは強弱を基準にしています。
すなわち、乱暴に言えば英語のアクセントにとっては音の高い低いはどうでもよいということです。
なので、
英語ネイティブ的にはアクセントの位置は同じなんだけど、
アクセント位置と違う場所の音程が高くなっているから日本人はそっちをアクセントだと感じてしまう
のではないかと、思っています。
ということで冒頭のこの結論。
「日本語母語話者だから、アクセントの位置が違うと思わされているだけ」
以上、科学的な根拠とか何もない、備忘録も兼ねたぷち考察でした。
真相が分かったら追記します。
Stay Safe!
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