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TPAM(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)2018/2/10-12, 17

三連休と土曜を使って、TPAM(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)をのぞいてきました。
・blanClass Anthology #3 高山玲子『ゴースト ライター』
・藤原ちから 演劇クエスト・横濱パサージュ編
・ジューン・タン ディレクション プログラミングのポリティクス
・コンタクト・ゴンゾ featuring スカイチャーチ『群衆の音像(仮)』
・ライトニング・スタディーズ:圧迫・抗争・汚染翻訳センター(CTCCCs) 『パサ・パサ』
・サムソン・ヤン『カノン』
・梅田哲也『インターンシップ』
・ホー・ツーニェン『一頭あるいは数頭のトラ』
・うんなま『search and destroy』
最先端の芸術や英語のトークを必死に追う数日間でしたが、『ゴースト ライター』や、演劇クエスト『彼方からの招待状』では、自分自身を振り返る貴重な時間を持つことができました。
今年は、関西でも活躍されている方々のパフォーマンスを別の土地で観られたのも、新鮮で有意義でした。
TPAMはプロフェッショナル向けのプラットフォームなので、観客には立ち入ることができない部分も多いです。難解なテーマもあったので、思いついたこと全てを書くのはためらわれます。(何度観劇を繰り返しても、己の小ささを知るばかりです)
しかし、国際交流や異業種・異分野との連携の場として、また、世界の広がりと境界を思う機会として、確かに刺激的でした。
とても楽しい旅でした。お世話になった皆様、ありがとうございました。

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