しょーき

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マガジン

  • 2021自然環境リテラシー学日誌

    • 172本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然を体験・実感するプログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2021年度に実施する自然環境リテラシープログラムの様子を、参加者がが体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。今年度、77名の履修者、指導上級生を含め103名の参加学生が4つのチームに分かれて活動します。もう一つ、学んだ学生たちが、地域において様々な自然体験プログラムを展開します。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察し、アウトドアでの安全管理、リスク管理、危機管理について学び、体得した知識・技能を人々に伝えていくことです。自然環境を守り、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

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初めての先導

三重大学生物資源学部のしょーきです。こんにちは。 7月10・11日に行われた自然環境リテラシー学Bチーム第1回にリーダーという立場で参加しました。このカリキュラムには去年も参加したので今年で2年目で、今年は去年に学んだことを生かして学生たちを導いていくことが主な役割です。この記事では、何を行い、何を学んだのかを書き連ねていきたいと思います。 今年と去年の最も違うところ、それは事前準備が必要ということです。誰が何を説明するのか、どうやって説明するのか、実習を行うにあたって注

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