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由布院での湯治と創作の生活

九州の南の方にあるアトリエから電車で揺られること5時間ほど。
大分県の由布院に移動しました。

由布院との関わりが生まれたのは2023年。知り合いの陶芸家の五月女寛さんの陶芸作品の個展、パートナーの森紗都子さんのジュエリー作品の個展と一緒のタイミングで行なった”(「衣めぐり」と名付けた)お店のフリをする布施パフォーマンス”のタイミングでした。それ以降、由布院に通うようになり、こちらの方々に仲良くして頂いています。

縁(出会い)というものは本当に不思議なものですね。

2021年に各地を歩き始めて、その流れの中で長野で陶芸家の五月女寛さんのパートナーのハルカさんにご連絡をもらい、お二人が住む所に泊めて頂きました。

その後、わたしのパートナーを五月女さんにご紹介したのですが、その際にたまたま居合わせた方が由布院のギャラリーの企画に携わってらっしゃって、その方がパートナーの紗都子さんの展示の企画を作ってくださり、それに合わせて私も企画に関わらせて頂いたのでした。

一つ一つの出会いや関わりがないと由布院にたどり着かなかった。そう思うと、「ここ」にいることがなんとも感慨深いです😌 必然、運命、偶然。どういう言葉でもいいのですが、不思議なものですね。

滞在先のお宿では、清掃作業を手伝ったり、手伝わなかったり、温泉に入ったり、制作したり、執筆したり、温泉に入ったりして過ごしています。温泉の比重が大きいです。思い思いに時間を過ごせたらと思います。


※ 以下は由布院入りしてからの日記です。

※ 由布院の次には秋田に移動しました。


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