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23年、2回目の0リセット

新年早々、お騒がせしています。
手持ちのお金が一度0になりましたので、SNSにて、2回目の 0リセットのお知らせをしました。

PayPayにて

他にも、PayPay銀行の口座の方にもお金を頂きました。

今回のお布施は【14,450】円でした。

気づき・考えたこと

(1)残高が無くとも惜しむな

毎回 0リセットする時には、心の中がざわざわします。 単純に残高が減っていき、0に近づいた時に 0リセットされてしまうのは間違いないですが、できるだけ攻めの一手というか、惜しまずにやっていきたいです。残高が少なくなった際によく行うのは「神社のお賽銭にお金を巡らせる」ことや「ご飯をご馳走すること」など。自分の消費活動にいっぱいいっぱいにならないようにできたらいいな。

(2)記帳の公開

記帳を公開し始めて10日ほど経ちました。公開しない時と比べて、お金の使い方により意識的になっています。欲がどうしても抑えられずに消費行動が加速してしまうということが、昨年はありましたが、まだ10日のうちには起こっていません。

公開するという時に、いろいろと囚われてしまうかと思ったのですが、意外と今のところ大丈夫そうです。おそらく、公開してもOKというふうに思った時点で、すでにスッキリしていたのかも。引き続き、公開するということは注意深く行うべきことだと思います。(公開している時点で注意深さが欠如しているのかもしれませんが。)

(3)自らお布施する機会も見つけていく

記帳シートを見ていて、頂くことの方が贈ることよりも多くなっていて、なんともありがたい限りです。とはいえ、自らが布施をするということが、大事なのは言うまでもなく、楽しくその機会を見つけていこうと思っています。



また、考えを深めていかないといけない点もいくつも出てきています。

課題(1) 仕分けのルール

0リセット勧進を行う時に、たとえばウェブサイトをつくるとなると、共同制作者の方々が見つかるまでは一時的にお金をためることになります。そうなると普段入ってくるお金のうち、どれくらいをそちらに回すのかを考えないといけません。仕分けのルールづくりをして、仕分けをした後はためたお金は触らない。それをいかに徹底できるか。

0リセット勧進の完成後のウェブサイトでは、どれくらいのお金が一時的に入り、貯まり、巡るのかを可視化したいと思っているのですが、まさに仕分けルールをしっかりと定義していかないと、生活、創作、一時的蓄財のバランスが取れなくてコケることになりかねません。練習あるのみ。

課題(2) 金庫番を募集する

この前、一つアイデアを思いつきました。後々、お金が一時的に貯まるように見守ってくれる「金庫番」を募集しようと思っています。

このアイデアがどこから来たのかというと、一つは「三浦祥敬が意思薄弱で、貯めたお金を使わないようにしなければいけない」という身も蓋もない理由でございます。

もう一つは、仏教のサンガからの着想。もともと修行仲間のことをサンガと呼びますが、サンガは4人以上だったのだと聞いたことがあります。その中で、他の修行者がお金を触らなくていいように、お金の管理を任された人がいたそうです。それを、私もやってみようと思いました。お金の金庫番の役割を担ってくださる方をそのうち募るぞ!

※ ちなみに、その役割が本当にあったのか、わからない状況です。どこかの論文か、本に書いてあったのですが、インターネットの検索でうまく見つけることができていません。

金庫番の方を信頼して、手元にお金が入るたびに仕分けルールに基づいて、お金をお渡ししていく光景が目に浮かんでいます。

実行していく小プロジェクトごとに、それぞれの金庫番の人たちがいると、なんだか愉快で面白い!

なんだか愉快で面白いということを大事にしたいです😆

課題(3) ウェブサイトのための0リセット勧進

0リセット勧進をやるにあたって、ウェブサイトがあったほうがいいと思っています。そのウェブサイトを作るための0リセット勧進を行う必要があるので、まずはそこから着手することになりそうです。

ウェブサイトを通して0リセット勧進というアイデアが見えやすくなるといいのだけど、そこに行き着くまでの最初の段階がなかなかにハード。特に出来上がっていないものに対して、お金や協力者を集めなければいけないので、プレゼンの仕方にも工夫が必要ですね。

とはいえ、潤沢に条件が揃い切ってから始まることなんてないから、ほがらかに突破していきたいところです。

ウェブサイト作るよ!という文章が完成したら、SNSに投げかけてみよう。



こんな感じの0リセット勧進、2リセット目でした。
読んでくださって、ありがとうございます!

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