史上最悪の恥ずべき横綱・白鴎。

画像1 久々の地方場所、名古屋で白鵬が45回目の優勝を果たした。「復活」とかの言葉も見受けられるがとんでもないことだ。剣道では、ガッツポーズは禁じられ、僅かでも見受けられると1本は取り消しとなります。それ故の剣”道”です。私は白鵬が大嫌い!もしかすると巨人よりも嫌いかも知れない。
画像2 白鵬にとって相撲は、単なる格闘技でスポーツにしか過ぎないのだろう。神事に起源を持つ、日本人の”文化”としての立ち位置は全く無視し続けてきた。これは小兵の平幕力士か?横綱の地位からは考えられない仕切り・・・。
画像3 究極のお見合い。大鵬だったらこれだけで、恥じて引退しただろう。柔道の前身の柔術、剣道の前身の剣術、白鵬も相撲術としか認識していない。同じように考えていたなら、大鵬も千代の富士ももっと多くの優勝を重ねていたはず。
画像4 張り手は禁じ手では無い、肘打ちのようなかち上げも、ギリギリルール内かも知れない。しかし大相撲は「ルール内なら何でも許される」スポーツとは、一線を画す日本の文化です。相撲道との意識を解さない横綱の存在は許すべきではない。横綱の名に遠慮して下位力士は張り手を使い辛い。それをいいことに上位から乱発する張り手、地位を利用したパワハラに他ならない。
画像5 これまで白鵬は、何度も何度も「進退をかけた」場所を重ねてきました。進退を賭けるのは究極の1戦、故に許されるのは1回か2回だけだと思う。進退を賭けた場所を休場するなら、その時点ですでに「退」と結論は出ていたはず。連続で負け越せば陥落する大関、横綱にその規範のないのは、高位の自覚を「当然持っている」との前提での特権です。これまでも何度も何度も、数々の注意勧告を受けて来ながら、全く反省改善の様子すら見せない恥ずべき横綱、優勝などどうでも良い、恥ずべき行状故の「引退勧告」を提示すべきだろう。

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