2024.06.14記「蒼騎展」搬入してきました。

画像1 所属する公募団体蒼騎会での展示会「第63回 蒼騎展」搬入してきました。会場は六本木の「国立新美術館」ですが、田舎者が六本木まで車で搬入するのは不安、かと言って電車で持って行くのは無理なので、いつも専門業者にお願いしています。足立区の営業所まで車で持って行きました。
画像2 国立新美術館での展示は今回で5回目です。2019年の初出展、2020年はコロナで中止、2021年会友推挙、2022年会員推挙、2023年奨励賞とここまで順調にきています。
画像3 写真は昨年の出展作です。テーマは同じ「裸婦とワイン」ですが、今年はかなりタッチを変えています。自身ではかなり気に入り、今年は上の賞を目指したいところですが、2年連続は難しいかも知れません。
画像4 今回の裸婦も、埼玉での裸婦デッサン会でのスケッチを使っています。伏せたポーズでの後ろ姿、同じポーズで3枚描いています。使ったのは2枚目(上は3枚目)ですが、寝姿を「縦にしてみたら面白いかも?」との発想で始めました。
画像5 作品の1部、左下部分です。全景は会場でご覧頂きたくお願いします。
画像6 描いたワインは夕飯の食卓に並びます。それが楽しみで描いています。常時20数本のワインが待機しています。ワイン瓶・ラベルの色は実際のものとは異なります。一応「感じる色」で描いているつもりですが、周囲の色との組み合わせでも変化します。
画像7 展示は26日から始まります。火曜日は休館日です。千代田線乃木坂駅からですと美術館に直接繋がっていて便利です。近くについででもありましたらお立ち寄りください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?