2024.07.10記「第63回蒼騎展」終了しました。

画像1 六本木「国立新美術館」で開催された「第63回蒼騎展」、8日で終了しました。会員として所属していますが、コロナ禍で中止が相次いだ懇親会に6年目で初めて出席できました。
画像2 今回の出展作《エメラルドなまどい》油彩F50号です。ワインと裸婦とのテーマではもう2年描き続けていますが、今回は少し雰囲気を変えてみました。
画像3 もう1枚は《飲み過ぎたあの日》油彩F30号です。今年1月の作ですが、こちらが”旧バージョン”ということになります。ワインは描いてから飲みます。それを楽しみに描きます。それで基本空き瓶は描きません。割れた瓶は、実際に持って帰る途中で手元誤って落としてしまったワイン、惜しかった…。
画像4 以前から不思議に思っていることがあります。私のページへのアクセス数ですが、何故か古いものへのアクセスが多かったりします。新旧の判らないせいだと思い年月日を入れるようにしたのですが、未だに昨年の「第62回蒼騎展」の方が多くのアクセスを獲得しています。月単位は勿論週単位でも。何故なのでしょう…?
画像5 来月には銀座でグループ展「蒼騎会選抜展」があり参加します。画廊ですので大きさに制限がありますが、現在有意制作中です。

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