見出し画像

2020.09.05記 やっと開催グループ展

所属する地元での絵画愛好会、コロナ騒ぎの中ようよう開催に漕ぎ着けそうです。あと1週間、もう案内はがきも出してしまいましたし、この後での急遽中止はもうないでしょう。

出品予定の作品は7点、油彩4点の内3点は完成、残り1点も9割がた出来上がっています。パステル画3点は皆途中ですが、こちらは乾燥期間が要りませんので間に合うと思います。コロナ禍で展示会中止が相次ぎ作品が溜まっている、はずだったのですが、やはり締め切りがないと集中できません。小学校時代でも夏休み宿題、ぎりぎりまで捗らないタイプでしたから・・・。

足利市民会館は、今季での取り壊しが決まっています。8月開催予定で延期になった出品予定の展示会が12月にありますが、「新画会」での開催はこれが最後になります。新しい市民会館の建つのは相当先(8~10年)になる見込みです。その間メインとなる展示施設が無くなります。「文化の街」とかの建前が泣きますね。繊維産業で栄え、その凋落を補う新たな産業への転換ができませんでした。スバルで繁栄した隣市と対照的です。

さ、夕飯の後にも製作に励みます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?