2022.07.08 今回2回目の「蒼騎展」で国立新美。

画像1 国立新美術館での「第61回蒼騎展」2回目、今度は家内と一緒に上京しました。会場で大学美術部の後輩(家内同期)と待ち合わせ、計6人でランチしました。コロナ後では最大人数です。ようやく集まれるようになったのに、B5でまた再拡大傾向ですね・・・。
画像2 会員推挙状を頂きました。本来なら受賞者表彰式があり、その場で新会員・新会友が紹介されるのですが、コロナ禍で今年も中止、表彰式だけ該当者のみで限定開催されました。これで会員になれたわけですが、総会も中止でしたので、会の活動には何も参加できていません。
画像3 六本木に向かう途中に、虎ノ門の「大倉集古館」に立ち寄りました。すぐ隣がアメリカ大使館で警官の姿が目立ちます。ホテルオークラ創業者の大倉喜八郎のコレクションを基とした美術館です。現在の企画展は「芭蕉布」、沖縄の織物で人間国宝平良敏子の手仕事が紹介されています。
画像4 国宝・重文も所蔵する美術館ですが、スペースが限られ常設展示はあまり開催されていないようです。今回は北魏の仏像(重文)が展示されていました。
画像5 8月には、東京でのグループ展が3年振りに開催されます。学生時代に仲間が集まって作った会です。2019年に46回展が開催されて以来コロナでの中止が続いていました。新作を用意しなくては。

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