通信美大基礎実技スクーリング3科目目

画像1 50年遅れで若い頃の夢に辿り着いた古希美大生、通信美大対面スクーリングで外苑キャンパスに。今期3科目目、「洋画Ⅰー3 木炭デッサン2」です。ZOOMでも受けられますが、実技はやはり対面で受けたいですね。1日目1講時目、クロッキー帳にラフスケッチで構図を決めます。
画像2 そして木炭紙に本番、苦労の始まりです。前月の「石膏デッサン」に続いての木炭ですが、変わらず難渋します。50年前には苦手意識は無かったのですが。
画像3 1日目終了段階。どうも臆病になってしまって大胆な木炭使いができません。
画像4 2日目は朝から疲れていました。連日の上京も大変です。昼過ぎには眠気も…。2日間80分x10講時、緊張感の維持は難しい。基礎デッサンは必要ですが、楽しくはありません。だからこそ、半強制でやらざるを得ない場所を作ることも必要なのだと思います。
画像5 帰りの電車では居眠り、持参の「源氏物語」もあまり読めません。充実感よりも「疲労」が本音。次回は「人体油彩」ですので、そちらは楽しみにしています。 前2科目の評価が届きました。「鉛筆デッサン」での評価の低かったのにガッカリ…。

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