見出し画像

7/28(金) 男女平等推進センター「エセナおおた」移転後の建物の次期活用計画の住民説明会 JOBOTA、SAPOTA、フラットおおた、更生保護サポートセンターなどが入る計画

7月28日(金)19時からの、#男女平等推進センターの次期活用計画についての住民説明会 に参加しました(翌日の大田文化の森夏祭りの準備のため、10分遅れましたが)。

#男女平等推進センター (#エセナおおた)は、令和6年度中に入新井第一小学校改築による #大森北四丁目複合施設 に移転します。
現在の建物は、築46年と老朽化が進んでいるため、大規模改修(長寿命化)の後、令和8年または9年から新たな活用が行われることになります。

以下の施設が入る予定です。
①大田区生活再建・就労サポートセンター(#JOBOTA)
②大田区ひきこもり支援室(#SAPOTA)
③大田区若者サポートセンター(#フラットおおた)
#更生保護サポートセンター
⑤大田交通事故相談所
⑥統計調査室

現在は、大森駅周辺の別々の建物に入っているJOBOTA、SAPOTA、フラットおおたが同じ場所に入ることで、すでに連携を始めている3施設の機能強化を図るねらいが説明されました。
また、男女平等推進センター跡地の施設、大森北四丁目複合施設、周辺施設(ハローワーク、キッズな大森、児童相談所の機能をもつ大田区子ども家庭総合支援センターなど)の施設間連携により重層的支援を進める考えも示されました。

会場からは、現在の男女平等推進センターの部屋を利用している方から、いままでと同じような利用が大森北四丁目複合施設でもできるのかとの質問、ボランティアをしている方から、新たな施設活用における総合案内の充実などの要望が聞かれました。
また、更生保護サポートセンターが移転してくる関係で、保護司の方から施設の利用時間についての質問も出ました。

私からも一点質問。配付資料では、JOBOTAとSAPOTAは相談窓口、フラットおおたは相談窓口と居場所の記載があるため、現在、SAPOTAにもある居場所はどうなるのか確認。SAPOTAの居場所も引き続き考えているとの回答でしたので、同じ居場所でもSAPOTAとフラットおおたの性格の違いに配慮が必要との意見も述べました。ちょうど今週、両方を視察していたことに基づく意見でした。

この日の参加者は15人。
同じ説明会が29日(土)10時にも行われましたので、そちらの様子はあらためて確認したいと思います。

#多様性と人権
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?