1/29(日) ワーカーズコープ東京南部事業本部1・2・3よい仕事集会 「協同労働」の実践報告を伺い講評を述べる ☆84日☆
1月29日(日)。#ワーカーズコープ東京南部事業本部123よい仕事集会@#大田区産業プラザPiO へ。
ご案内をいただき、参上しました。
東京南部事業本部エリアの事業所の実践報告があり、会場全体で質疑応答して深めるスタイル。投票により、全国集会で報告する事業所を選ぶとのこと(他に、壁新聞投票もありました)。
出資・経営・労働が一体となり、話し合いを重視する「#協同労働」を実践する #ワーカーズコープ 。そのスタイルが表れた集会でした。#ファシリテーター を生業としてきた私としても、共感できる進め方でした。
昨年10月1日に施行された #労働者協同組合法 。その法施行を前に、#令和4年第1回大田区議会定例会 での一般質問にて、大田区の地域課題解決に協同労働や #労働者協同組合 が活用できることを提起しました。
その質問にあたっては、#ワーカーズコープ東京南部事業本部 の協力のもと、大田区内の事業所、港区の事業所、広島市の協同労働モデル事業など視察させていただきました。
タイトルにある「#よい仕事」とは何か。
私なりには、①働く人が大切にされること、②目の前にいる人の必要(ニーズ)に応えること、であると考えます。
今回の報告でも、他の仕事に転職したもののパワハラに遭い、ワーカーズコープに復帰した若者の話、障害者グループホームをつくるきっかけとなった当事者本人とワーカーズコープの運営者の皆さんの掛け合いなどがありました。具体的な「人」に関わる報告が印象的でした。
そのようなことを、講評の時間に述べさせていただきました。
大田区においても、児童館、放課後ひろば(学童保育、放課後子ども教室)、老人いこいの家、放課後等デイサービス、バイオディーゼル燃料製造などが、協同労働により取り組まれています。
協同労働が大田区民の課題解決の大事な方法となっていくよう、一段とギアを上げて、#大田区議会 で取り上げる機会を持ちたいです。
☆カウントダウン84日☆
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広