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9/2(土) 大田区自然観察会「干潟の生き物とふれあおう!」に参加🦀 多摩川大師橋干潟は子どもたちが自然体験できる貴重な地域資源👦👧

9月2日(土)午前、大田区環境対策課の事業である、#大田区自然観察会「#干潟の生き物とふれあおう!(#川と干潟のみち)」に参加。

一般社団法人 #地域パートナーシップ支援センター#小野紀之 さんを講師に、#多摩川とびはぜ倶楽部 の皆さんの協力を得ての実施。

昨年6月に、#SDGs五感で学ぶ会 の企画で、同様の自然観察会に参加しましたが、区の事業も見ておきたいと応募しました。

内容自体は、#多摩川大師橋干潟 でカニを中心とした生き物をつかまえて観察することなので同じですが、区の事業は、小学生親子の参加が多いのが特徴です👦👧

子どもたちは夢中になってカニを探して、つかまえていました。泥に足をとられて尻もちをつく子、なかなかカニを触れない子もいましたが、いずれもよい経験🦀

小野さんによると、多くの干潟は河口の海側にできますが、多摩川大師橋干潟は海に出る手前にある「河口干潟」といい、潮の満ち引きで土砂が押し戻され、この位置にできたとのこと。

私が委員を務める、#大田区基本構想審議会 子ども・福祉部会でも、子どもの体験を支える地域資源として、この多摩川大師橋干潟があることを発言しました。2040年ごろの大田区の将来像を描くうえで、持続可能なものにしたいです。

大田区環境対策課の自然観察会には初参加でしたが、大田区の自然環境の特徴と魅力を区民が知るよい事業だと思いました。人気も高いとのことで、多くの区民が参加できる方法を考えたいです。

#子どもの体験 #みどりと文化 #SDGs
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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