見出し画像

国政と区政の連携で、省庁間のタテワリを追及 by 塩村あやか&庄嶋たかひろ

国の令和3年度補正予算による「#放課後児童支援員等処遇改善臨時特例事業」。
#学童保育 (#放課後児童クラブ。厚生労働省所管)の職員は対象ですが、#放課後子ども教室(#放課後子供教室。文部科学省所管)の職員は対象外。
大田区では、両者を「#放課後ひろば」として同一事業者に委託しており、処遇改善に差が出るのは職場内の分断を生むとして、現場の声を踏まえて課題提起しました。
今年3月の #大田区議会令和4年予算特別委員会 でのことでした。

その時点で、すでに #塩村あやか 参議院議員に相談し、政府に質問主意書を提出してもらっており、返ってきた答弁書も踏まえて質疑しました。
そして、6月2日(木)の #参議院内閣委員会。#こども家庭庁 設置法案の審査に絡めて、放課後子ども教室の職員の処遇改善が取り残されている問題を、塩村あやか議員が国会で取り上げてくれました❗️

下記より、質疑の様子を動画でご覧いただくことができます。
私の名前が連呼されているのは、面映ゆいですが、国会でご紹介いただき誇らしいです😊
https://shiomura-ayaka.com/news/3543/

野田聖子大臣からは、省庁間のタテワリを見直していくことに前向きな答弁もありましたので、放課後子ども教室の職員も処遇改善の対象となることを期待したいです。

間もなく、#参議院議員選挙(#参院選2022)。3年ごとに半数ずつ改選ですが、塩村あやか議員は、3年前の当選ですので、今回は非改選組。
区政の現場の課題を、国政で取り上げて動いてくれる国会議員を、#立憲民主党 から今回も増やしたいです‼️

#チクメン  #一所懸命 #とことん現場主義
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?