8/7（月）　都市計画変更の住民説明会　中央五丁目公園をめぐる様々な住民意見も、自治の力で解決したい

8月7日（月）19時〜20時、#古径公園、#中央五丁目公園 に関する都市計画変更（原案）説明会が梅田小学校で行われ、参加しました。

古径公園は令和2（2020）年10月に、中央五丁目公園は同12月に、隣接地を公園拡張予定地として、大田区土地開発公社が購入していましたが、今回、既設部分と拡張部分を合わせて、#都市計画公園 とするための都市計画変更（原案）です。
都市計画公園とすることで、都市計画事業として東京都の交付金を活用できるメリットがあります。

説明の概略は、添付写真の資料の通りですが、上映された説明動画には、下記のスケジュールも含まれていました。
古径公園は、令和5年度に設計、6年度に工事、7年度に開園。
中央五丁目公園は、令和5年度に計画策定、6年度に設計、7年度に工事、8年度に開園。
「整備内容については、両公園ともに町会や近隣に住む方々の意見を踏まえて検討していきます。」ともありました。

私の目算では38人（子ども含む）が参加。ひっきりなしに発言がありました。中央五丁目公園への質問や意見が多め。都市計画変更に関してというより、その先の公園整備に対する要望が中心でした。

毎週水曜日に #プレーパーク 活動を行っている、#もっと遊べる五丁目公園の会 の皆さんからは、公園を利用している観点からの意見。
隣接または近隣の皆さんからは、夜間騒音や駐輪・駐車、高低差のある拡張予定地との接続の要否、土砂災害特別警戒区域になっている崖地の対策など、環境面や安全面の意見が多く出ていました。
今後の住民説明の持ち方への質問や要望なども、繰り返し聞かれました。

様々ある住民意見をまとめる大変さを感じた説明会でしたが、本来は住民同士の話し合いを通じて、自治の力で解決していきたいとの思いを持ちました。

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#子どもの体験 #参加型の行政
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