明日死ぬなら何をするか(死にたい訳ではないけれど)
きれいごとを抜きにして言えば、身体のある今でこそ味わえる未体験の薬物を摂取して、心を完全にピュアな状態に持っていって、優しい心を持った人間や動物たちと触れ合いたいですね。植物の気持ちさえも解ればもっといいけれど。
でも、日本でそういう体験はできない。今囚われている現状で考えれば、人様に迷惑が掛からない様に、身の回りを整理したり、見られて恥ずかしいものを慌てて処分するのが精いっぱいだろう。
清潔に保たれ、便利で安全で、治安は確かに良いけれど、日本は窮屈でどこか味気ない。今まで築いてきた人間関係は仮面を被った自分がなんとか維持してきたもの、つまりは(他人軸)偽物だ。
実を言えば、空を見ていると、顕微鏡でみた動き回る精子の様なものが無数にうっすらと見える。そんなものは無いという事が常識なので、見えないと言われればそうだよねと言ってしまうものではあるが、それは子供の頃より見えていたものだ。もしかしてあれがプラーナなるものなのかな?
もうすぐコロナから解き放たれて新しい時代が始まる。辿り着くべき場所へ導かれ、めぐり逢うべき人に会い、予め用意されていた出来事を体験する時がやってくる。ふとそんな気がしたので書き留めておく。
私の取り留めのない文章を読んで共感したひとはこの曲を聴いてみてください。あなたに必要なメッセージかもしれませんので!