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noteアカウント作成しました。

『coffee stand 納屋』『間借り』を経て
現在『庄司珈琲焙煎所』の開業準備をしています。

初めまして と お久しぶりです。
庄司 颯です。(現在23歳)

庄司珈琲焙煎所のinsta、facebookとは別に
だらだら書く場所があっても良いのかなと思いnoteアカウントを作成しました。

僕の珈琲の話をしてみたり、20代移住生活の話をしてみたり、とにかく色々書きます。

1)自己紹介
2)庄司珈琲焙煎所
3)さいごに

1)自己紹介

和歌山県のはしっこ新宮市で産まれ、
三重県のはしっこ紀宝町で育ちました。

高校卒業を機に大阪の調理師専門学校へ進学。
在学中に料理人への道を諦め一目惚れした珈琲の世界へ。
就職活動を料理店から珈琲店に変更するも職に就けず卒業翌日に帰省。

その後は焼肉店では1年、とカフェでは2年ほどお世話になりました。

焼肉店退職翌年1月11日。
色々なご縁に恵まれぎりぎり10代のうちに起業を実現。(coffee stand 納屋)

しかし、約2年後 閉店
業績は少しずつ右肩あがり、新規のお客さんも増えてきていたタイミングでしたが、自身の経験や力量の少なさからの不安や、数年後の展望が見えず決意しました。

その後、またまたご縁に恵まれ次は和歌山市へ。
ゲストハウスの飲食スタッフ、珈琲店、カフェの3社を掛け持ち。
お盆や連休は連勤が当たり前。
最大24連勤なんて経験もしました。

そして、コロナウイルス到来。
その頃にはゲストハウスのお仕事だけになっていましたが、無期限の休業。

休業1週間程でコロナ鬱になりかけ。
このままではまずい。と感じ『間借り』を始動。

とりあえずコロナ期間の収入の足しにしようと思い始めましたが、SNSでのリーチ数が4桁を記録し引くに引けなくなり営業再開後も継続。

感染第一波が落ち着いた頃に喫茶営業を開始。
営業時間は21:00〜24:00
間借りさせて頂いていたお店の夜の雰囲気がとても好きで『夜の素敵な雰囲気の時間で、贅沢に珈琲を飲んでもらおう』と思いあえて夜遅くに設定しました。

2020年7月末 和歌山市での仕事を全て退職し、間借りも終了。

現在、和歌山市から那智勝浦町にある旧色川村へ移住をしました。
今後はこちらを拠点に珈琲豆の卸、委託、ネットでの販売準備をしています(庄司珈琲焙煎所)

開業まで2週間程の予定が思ったより時間がかかって焦っています。
楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。

2)庄司珈琲焙煎所

19歳で始めたcoffee stand 納屋を含め3回目の起業となるため自身の姓を屋号に入れ、気を引き締め直して再出発したいなと思い屋号を
庄司珈琲焙煎所に決めました。

現在販売予定の商品は
・月替りの珈琲豆、浅め、深め
・ブレンド、季節ものとオリジナル(予定)
・各種定期便
を予定していてその他要望の多い産地はレギュラー商品にできたらと考えています。

月々変化させることで色々な珈琲に出会う機会を増やし楽しんで頂ければと思っています。

今日はスタンプが届き、近々梱包材サンプルも届きます。着々と準備が進み緊張し始めています。

3)さいごに

初めての長文いかがだったでしょうか。
こんな感じで不定期的に文章を書いてみようと思います。

活字の本にも最近慣れ始め少しづつ読む習慣が付いてきているので表現力も上がってくるのかなぁなんて思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではお休みなさい。


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