新規就農
日本一の長ねぎ産地、埼玉県深谷市にて
2015年、たった5反(5000㎡)の農地を地主さんから借りて農業をスタートしました。
立ち上げ当初は、長ねぎではなく、ほうれん草や小松菜、春菊、ピーマン、椎茸などなどいろいろな作物の栽培を行っておりました。しかし農業と一言で言っても、作物によって作り方は全く異なり、全てにおいて収量も品質も中途半端な生産しかできませんでした。
そこで、2016年の途中から戦略を「深谷ねぎ」1本の生産に絞り、品質、収量ともに「イイモノ」を作るべく、再チャレンジを開始しました。
そして、現在、、、
わずか5反(5000㎡)だった農地は約14倍の70反(70000㎡)になり、
長ねぎの作付は東京ドーム約1個分、年間で約35000ケースほど出荷できるまでになりました。
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