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【56/66】夏の終わりの高尾山

こんにちは。今日のことじゃないけど、駅ビルの本屋さんで、岩波少年文庫を探していたところ、講談社青い鳥文庫が目に入りました。なんていうか……表紙イラストからして、明らかに小中学生向けって感じがします。これはアレか、30年くらい前にあったティーンズハートの後継レーベルなのか?と勘違いしています。

私が子どもの頃は、クレヨン王国や大草原の小さな家のシリーズとかありました。読んだ記憶はありませんが、図書館で見たことがあります。今では手に取るのも恥ずかしい。

高尾山に行ってきました。起きる時間は自分で決めているのに、朝ご飯を食べながらうとうとしている。そんなだから、家族にも「今日はやめたら?」と言われ、また布団で眠ってしまう。
今日は半ば強行で、バスと電車に乗って高尾山口駅まで行けました。京王線の中では半分眠ってました。まあ終点だからね。

高尾山では、また便利乗り物ことケーブルカーに課金しました。隣にはリフトがありますが、ぼっちで乗るのはつまらないので、乗るならケーブルカーです。値段は同じ。
ケーブルカーを降りると、また汗だくになる。途中でリュックからタオルを出して、首に巻いてます。みっともないといえばみっともない。昨今流行りのネッククーラーはすぐぬるくなるので、近場のお出かけしか使いません。

さる園・野草園はまだ開いてませんでした。そりゃあ8時45分じゃあねえ。行くとしたら下山時です。

下から登るとき同様、水分を補給しまくってます。頂上に着く頃には水筒1本が空になるくらいです。便利乗り物に乗っても汗だくになるのです。
ちなみにケーブルカーを降りてから、薬王院を経由して頂上に着くのはやっぱり45分ほどかかります。

観光コースって書いてあるけど、何を撮ったら「楽しいよ!」が伝わるかわからないので、ほとんど写真を撮ってません。動画で気分を味わってください(涙)。
ひとりだから、無口になって黙々と登る獅かないって感じです。誰かいたらしゃべりながら登ってます。

9時半に頂上に到達。夏場は富士山が見えない。今日はビジターセンターが休みだった。せっかくじっくり見てみようと思ったのに。

また便利乗り物ことケーブルカーは往復のチケットを買っていたので、下山して1時間後にはふもとに戻っていました。

ふもとの駅には、ペットと撮れるプリントシール機があるんだけど、写真写りが悪いのを自覚しているのと、ひとりなのとで、撮るなんてことはしません。そう、高尾山にはペットを連れて登る人もいるんです。キャリーみたいなのに乗せてます。人間だって頂上に登るのもへろへろになるのに、ずっと小さなペット(主に犬)は疲れ果ててしまわないのだろうか!?

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