子供らしさの消滅

自分は根っからの子供だ。

でも大学時にワチャワチャしてることに対して「落ち着け」とばかり言われた、自分では落ち着いてる、やはり皆から見れば子供のように見えて鬱陶しかったのだろう。
周りに適応するように、仕事がきちんとこなせるように周りが言う「落ち着き」を身につけた。と同時に本来の「子供っぽい」らしいが表面上消えた。中身にはあるが何か蓋を被せられてる感じ。
存在はあるのだが、鍵が見つからない。

昔のトラウマが残り、出ようともしてないのかもしれない。
でも自分は出したい、だがそれを出したことによって仕事できるのか、そこを考えてしまってる時点で恐れているのだろう。チキンめ。

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