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[D1C] The 9th week (2023/10/29-11/4)

はじめに

D1C振り返りnoteです。この3ヶ月の内容を後追いでまとめています。
引き続きFigmaの話題。この週の大きなトピックといえば、Udemyで買ったFigmaの動画でしょうか。定価27,800円がセールでなんと1,500円!値引き率にビックリしつつも、評価も高い動画だったので購入しました。


今週のYWT

今週のYWTを箇条書きでまとめます:

Y:やったこと

  • UdemyでFigmaの動画を購入。たまたまのセール(月に何度かやっている?)で格安で購入できた。

  • 10/29(日) 20:00からのベースキャンプに参加、収録済みのオーナーズライブをYouTubeで視聴

  • 10/31(火) 市角先生のLive#09に参加(今回が最終回)。オーナーより第4タームにむけてフランスから動画説明をいただく

  • 最終課題の構想を練る

W:わかったこと

  • Udemyで購入した動画は以下の動画。タイトルからして、Figmaに取り組む今の私にはピッタリの内容でした。実際の操作を動画で見るのはわかりやすく、内容も基礎的なところから説明されていてとても参考になった。動画を見るだけでFigmaの操作が上手くなったような気になる:

  • Figmaで目印の赤色の線を引くには、ルーラーを表示しルーラー上からドラッグすると、赤色の線を表示することができる。
    上からドラッグすれば横線、横のルーラーからドラッグすれば縦線、が表示される。消す場合は赤色の線を選択して水色にした状態で、Deleteキーを押すことで消すことができる。

  • デザインを行う上で意識するのは、まずは色!色味とトーンで情緒を操ろう。色がバッチリ決まると相手に届く。フォント:文字情報に情緒をもたせる、文化的に慣例あり。

  • Figma to STUDIOというプラグインが存在する。ただ、シンプルなページは変換できるが、変則的なレイアウトはまだちゃんと変換できない。部分的に書き出して、後からSTUDIOで追加するなどの作業が必要。

  • STUDIOは操作が難しく、いきなりデザインをSTUDIOで作るのは無理がありそう。まずはFigmaで自由に作ってみて、そこからSTUDIOに取り組むのが良さそう。

  • デザイナーである市角先生が、ビジネスで使われているエクセルを見て感じることは以下の通り:

    1. 表がギチギチに詰まっていて、見ていて疲れる。ほんの少しでも余白を入れると見やすくなる

    2. ビビッドな色が多い。戦隊モノ、子供っぽい。彩度と明度を意識すると良い。文字の色も気にする。コントラストを意識

    3. 背景の色を、白ではなく紙っぽい感じにするた、めベージュにすると見栄えが良くなる

  • Figmaのプロトタイプは、動きのあるWebを確認する時には有益で強力なツール。ただ、プロトタイプ上で直接動画を再生したり、Google Mapなどを表示することはできない

  • 最終ピッチは3分で、半分のメンバーが最終ピッチに参加できる。第4タームの課題は少なめ。その分、最終ピッチに時間を割けるようにする。

  • こがけーさんは、ここ1年でAdaloを使ってアプリを作れるようになった!

T:つぎにやること

  • 購入したUdemyの動画を一通り見る

  • 市角先生最後の課題(Webページ、SNSカバー、デザインマトリクス)を期限内に提出する

  • 最終課題の構想をさらに練る

ツール・サービスメモ

今週見つけた・教えてもらった・使ってみたサービスとツールのメモを記載します。

AppleのiOSなどのリソース(デザインライブラリ・テンプレート):

今回の課題では使用しなかったが、本家が公開しているため正確であり(当たり前)、必要な人にはとても重宝しそう。このような内容が公開されていて素晴らしい。

モボフォント

モダンな骨格の角ゴシックに角丸処理を加えて、やわらかくレトロな雰囲気にしたフォント。商用利用も可能。

Brandmark紹介ページ

AIがロゴデザインを提案してくれる。最終課題に向けて触ってみた。

おわりに

デザインの話しは面白かった。講義を聴いてから、街なかにある、ロゴのフォントや色使いがやたら気になるようになったし、なぜこのデザインにするようになったのか?と考えるようになった。
あと、参考講義に「デザイン・シンキング」があるが、まだ視聴できていない。こちらも時間作って視聴する。


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