2020年の振り返り

*実はFacebook投稿用に作成した文章のコピペです。
その体でお読みいただければと思います。

今年も、1年を振り返る時期になりましたね。
Facebook投稿用に文書を作るのも今年で3回目。この文書を書く前に昨年、一昨年に書いた文書を読み直していたのですが、1年後のことなんて殆ど予想できないですね。まあ、これは毎年思うことなのですが…。そして、昔の僕の文書、下手ですね。Facebookなんて自己満足のためにやってるものですが、それでもお読みいただいている方には本当、感謝です。それでは、今年の振り返りをしていきたいと思います。

時間の流れは早くて遅い

今が12月末だっていう事実は、時の流れの早さを僕に感じさせるけど、1年前の今、僕と僕の周りがどんな状態であったかを思い起こせば1年の変化は大きいし、1年って長いなって思う。


この1年の変化

1年前は研究室に尊敬してる先輩がいたけど、今は僕が研究室内の最上級生で、その先輩はもう卒業してしまっている。よく僕のところへ遊びに来てくれていた1つ下の後輩も、今は東京でバリバリと仕事してる。変わったのは学内のことだけではない。1年前は、世の中にコロナの問題なんて全くなくて、帰りたい時に実家に帰れてたし、大人数の飲み会だって普通に行われていた。いつになったらまた昔の日常が戻ってくるんだろう。

ただ、この1年の出来事は悲しいものだけではなかった。
何より自分が本当に働きたいって思った会社から内定をいただけた。そういえば、北海道にいる間に行きたいって思ってた道内最北端と最東端に行けたのも今年だったな。


「荘」について

そして、周りのことをいえば、函館で古民家に住みながら自分自身と向き合いつつ、街の温度を少し上げる活動をしている、「荘」との関わりも大きかったな。去年の今頃は、お湯が出なくて朝になったらシンクの中の水が凍ってた「わらじ荘」も今はちゃんとお湯が出るし、荘の活動は大きくなって2軒目の「みなも荘」、3軒目の「きらく荘」もできた。
そんな中で、発展していく荘を近いところで見れたのは幸運だったと思うし、身内のことながら人の成長ってすごいなって思う。


これから

さて、振り返りもこれくらいにして、これからの話でもしましょうか。
実は今、修論の執筆に追われているのだが、無事に卒業できたら、4月からは東京で働くことになる。
1年浪人してから大学に入学した僕は、かつての同級生から社会人の話を聞く機会も少なくないのだが、彼らの話を聞くに、来年の僕も今の僕からは想像もできない生活を送っているんだろうなと思う。来年の僕の話が今からすごく楽しみだ。


最後に…

最後になりましたが、今年、僕に関わってくださった皆様ありがとうございました!本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします!
それでは。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?