「夏の甲子園は、熱中症が危ないのでやめた方がいい!!」輩はどこへ消えた?

どうも、山本です。

「2020年 高校野球甲子園交流試合」の真っ最中ですね!

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高野連としては珍しく?コロナ禍で通り一辺倒な ”自粛” ではなく、出来ることを考えて推し進める姿勢は、今、大人が見習うべき行動だと思います。

とは言え、連日の猛暑、、

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そう言えば、昨年かな?

「熱中症が危険なので夏の高校野球は止めた方がいい!!」


と声を大にして批判していた輩は、どこへ消えたのでしょうか?

「今年もかなり暑いよ?」

「もう熱中症はどうでもいいの?」

「熱中症より、コロナの話題が忙しいの?」


自分たちの発言に一貫性がないことに気づいていないのかな?そんなキャスターやコメンテーターは何の信用も置けませんね、、


今回のコロナウィルスを

感染力A 重症度C 持続力C 社会的注目A


と表現している人がいました。


何とも的確な表現ですが、特に気になるのは「社会的注目A」。

感染力は高くても、重症度が低いので(言葉が適切ではないかもしれませんが、、)大したことないんです。


でも、メディアが連日大袈裟に騒ぎ立てるものだから「注目度だけ」が異様に高いんです。

これは、本来のメディアの姿なんでしょうかね?


高校野球の熱中症問題も同じですよね。

メディアが取り扱わなくなったから、社会的注目が下がっただけで、昨年も今年も、何なら何十年も前から同様の環境で甲子園大会は開かれていたんです、、

1~2年もすれば、きっとコロナの話題も消えることでしょう、、


メディアの情報だけを鵜呑みにせずに、自分の頭で考えて物事を判断することが大切だと思います。

以下の動画は、先日フェイスブックでシェアしたもの。

色々と気付くことがあると思います。




様々な情報が交錯する世の中ですが、その中で正確な方向を示す「羅針盤(コンパス)」のような存在で在りたいと思います。

では、またー!

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