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Retoryの開発ロードマップ(2020/06)

shogo yamada

こんにちわ。Retoryというチャットサービスを開発している　shogo.yamada です。

今日はRetoryの開発ロードマップマップについて書いていきたいと思います(2020/06版)


急激な成長は目指さずゆっくりとしたペースで開発を続けてきた

その前に前置き。

まず最初にこれまでどういう戦略でRetoryを運用していたのかというと、「急激なバズ狙いや、広告出稿などはせず、ゆっくりアプリの完成度を高めていく」ことです。


なぜこのようなゆっくりとした成長を目指してるかというと怖いからです。

一時的なバスを生めたとしてもそれは単なる一時的にしかすぎず、急激な成長の中に大量のバグが内在していた場合、収拾がつかなくなることを恐れているからです。


それよりも自分の知り合いに使っていただきフィードバックをもらって少しずつアプリを改善していく方が好みです。(博打、賭けは嫌い)


なので、引き続き「じっくり成長していくことを目指す」ためのことをやっていきます。


開発ロードマップ

前置きは以上にしてここからロードマップです。

概要

・Android版をもっとAndroidぽくする
・チャット画面の完成度の向上
・オンライン中のユーザーを表示する
・グループチャット機能


Android版をもっとAndroidぽくする

ついに先日RetoryのAndroid版をリリースしました。

クロスプラットフォームで開発をしているので、両OS対応する工数は少なくて済んだのですが、それでもAndroid特有の通知周りなどのネイティブに強く依存する箇所についてはちゃんと対応できていません。

またUIについてもiOSぽさが残る箇所がいくつかあるのでその辺りを修正していきます。


チャット画面の完成度の向上

当初このアプリを開発した時は、テキストや画像、動画を投稿できるSNSとして開発をスタートさせましたが、結果的に「大部分のユーザーがチャットばっかり使う」というような結果となりました。


なので、「チャット機能のクオリティアップ」を集中してやろうと思います。

人と人がコミュニケーションすることはすごく美しいことだと思っていてそこをなんとか手助けしたい。やるぞ！


オンライン中のユーザーを表示する

アプリの今使っている友達を一覧で表示する機能を実装します。

Pinterestでこういうのにしたい！っていうのを調べてみたんですがこんな感じです。

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こうすれば、開いて同じときに開いているユーザーとコミュニケーションできるかなーという施策です。


グループチャット機能

Retoryでは現在グループチャット機能がありません。

作らなかった理由は上記で書いた通り最初はSNSサービスとしてローンチして、日常のシェアからコミュニケーションに繋げる目的だったので不要だったのですが、これからはチャットアプリとしてやっていく予定なので、この機能は必須だろうなと思って作ることにしました。

やるぞ！


最後に

これからも暖かく見守ってくださると嬉しいです！！

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ダウンロードはこちら↓





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