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Firebase Dynamic Linksを使ってリンクのタップ数を数値化する


(この記事は有料になっていますが、有料部分は買わなくていいです!自分の振り返りのために書くので買っても意味ないので、無料部分だけ読んでください!!)

こんにちわ!Retoryという「拡散もいいねなく、フォロワー数も表示されないSNS」を開発している shogo.yamadaです!

ダウンロードはこちらから!

https://retoryx.com/page/VySY

今回はサービス開発する上でのデータ収集で「リンクをタップされた数」を取得するツールについて、ご紹介します。


Firebase Dynamic Linksを使って、「タップ数、ダウンロード数」を取得する

Retoryではアップデート案内や、ブログを投稿するたびにそこからどこくらいの方がURLをタップし、そのうちどれくらいの方がダウンロードしていただけたのかの数値を収集するためにFirebase Dynamic Linksを使用しています。

スクリーンショット 2020-07-22 21.59.42


そもそもFirebase Dynamic Linksとは

Firebase Dynamic Linksとはさまざまなプラットフォームの1つのURLに設定することができるサービスになっています。

例えば、
・リンクをタップしたユーザーがiOSで、かつアプリをインストールしていない場合 → アプリのダウンロードページ
・リンクをタップしたユーザーがAndroidで、かつアプリをインストールしている場合 → アプリをそのまま開く

みたいな挙動を細かく設定することができます。

Retoryでも投稿した近況をSNSにシェアされたときに、付与されるURLもこの仕組みを利用しています。


本来の使い方はこれなのですが、他にもリンクがどれだけタップされたか、タップされたリンクからどれくらいアプリをダウンロードされたかの数字も算出してくれるので、その用途として使っています。


Retoryを例でいうと

例えば、自分のTwitterのプロフィールにおいているリンクはどれだけタップされているか取得してみました。

画像2

結果はこちら↓

スクリーンショット 2020-07-22 22.12.08

期間は1ヶ月です。いろいろな数値が見えていますが、自分が大切にしているのはクリック数とダウンロード数です。

クリック数:270
インストール数:10

つまり、コンバージョンレートは 3%、、、😢


ここから下は有料になっていますが、買わなくていいです。下に書いてあるのは他のいろいろな施策でDynamic Linksを使ったのでその数値を振り返るために書きますが、数値がどれもコンバージョンレートが10%以下で恥ずかしいので隠す目的で有料にしております。ほんと買わなくていいです!

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