Viewをドラッグしたり回転したり、拡大/縮小したりするには実は難しい

今日やったこと

2019/10/6 

・画像をドラッグできるようにしたり、拡大/縮小したり、回転したりできるようにした

画像をドラッグしたり、拡大/縮小したり、回転したりできるようにした🤔 pic.twitter.com/9vAg0rZ8OU

— shogo.yamada (@yshogo87) October 6, 2019

・ブログを書いた

ドラッグの実装方法

ドラッグの実装にはとても苦しんだ。

Viewをドラッグや、拡大するためのジェスチャーの実装をたくさん読んだりしたが結果的にライブラリを使えばいっぱつ解決してしまった。

調べた記事はこれ

Instagramライクなパン/ピンチ操作できるイメージビューの作成 - Qiita

Building Type Mode for Stories on iOS and Android

結果的に使ったライブラリはこちら

marcbaldwin/GestureRecognizerClosures

ジェスチャーの書き方がとても完結にかける素晴らしいライブラリだった。

こんな感じ

private func setupGesture() {
       
       // 移動
       onPan { pan in
           let move = pan.translation(in: self)
           self.transform = self.transform.translatedBy(x: move.x, y: move.y)
           pan.setTranslation(CGPoint.zero, in: self)
       }
       
       // 拡大/縮小
       onPinch { pinch in
           self.transform = self.transform.scaledBy(x: pinch.scale, y: pinch.scale)
           pinch.scale = 1
       }
       
       // 回転
       onRotate { rotate in
           self.transform = self.transform.rotated(by: rotate.rotation)
           rotate.rotation = 0
       }
   }

このコードだけで「ドラッグ」「回転」「拡大/縮小」できるのはやっぱすごい😭(もっとはやく見つけたかった)

明日からはテキストの入力処理をメインで書いていくつもり。とりあえず写真アプリを作っていくぞ！！