まだアプリをリリースしてないのに4回ピボットした話
自分は自分一人でのサービスの開発を社会人になってきてからいろいろやってきました。
途中で開発をやめてしまったものもたくさんありますし実際にアプリをリリースしたこともあります。
過去の作品についてはこちらをご覧ください↓
どれも途中で開発を飽きてしまって開発が滞ってしまったものばかりです。
現在は、以前よりなんとなく「SNSサービス作りたいなー」って思っていて、いろいろアイデアが固まったので開発をスタートしました。
1回目 一瞬でおしゃれな写真を作れるサービス
最初に一瞬でおしゃれな写真を作れるサービスを考えて作り始めました。
最初は「UXに徹底的にこだわろう!」って思っていたのでサーバーとのやりとり箇所を全部後回しにしてとにかくスワイプで、片手操作で作れるものにこだわっていました。
そこ後写真フィルターに着手
こちらも開発難易度が高く挫折しそうになった矢先、「こういうサービス他にもあるんじゃね?」って感じてしまいその中のサービスを調査
・ VSCO
・ Instagram
・ Snow
・ SnapChat
普通に考えてどれも強敵だし、完成度が凄すぎました。
「あ、これ出しても絶対流行らん」って思ったところでピボットを決意しました。
2回目 今いる場所から近くの場所を探して楽しむアプリ
次に地図、GPSを使ったアプリケーションを考え始めました。
近くの場所から穴場スポットを探せたり、場所を誰かと共有したら楽しそうと思い開発をスタート。
でもこれもある程度開発したところで、「こういうサービスって他にたくさんあるんじゃね?」と思い調査を開始。
・ Google Map
・ Instagram
・ Swarm
・ Zenly
・ タピナビ
・ SnapChat
こういうサービスって結構前から考えられてきたもので現在は「何かに特化した場所検索サービス」なってきているくらいなのに、今更作っても意味ないんじゃない?って思うようになりました。
また、FlutterのGoogle Map Pluginでルート検索ができないという致命的なものを発見し、開発を断念し、ピボットを決意
3回目 小さなコミュニティで集まって交流できるアプリ
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