一人ではじまるNotion駆動開発
こんにちわ。自分はRetoryという「日常のシェアからのコミュニケーションを楽しむ」ためのチャットアプリを開発しています。
ダウンロードはこちらから
この記事ではこのアプリを開発する上でのタスク管理方法についてシェアします。
ツールはNotionのみですので、自分なりのNotionの使い方の説明になるかもしれません。
看板ボードで今なにをやるべきか、次なにやるべきかを把握する
まずは、Notionはカンバンボードが作れます。
(こちらはリリース済みのカンバンのスクショです)
自分はアプリのリリースバージョン毎にこのカンバンボードを作成し、常にタスクを並べるようにしています。
そして終わったタスクはアーカイブページに移動してリリースをしています。
そして、「今回のリリースからは外そう」とか「どこかのタイミングでリリースしよう」みたいな機能は「積み残しタスク」というページの下にページを追加していっています。
そして、次のリリースのタイミングでここからカンバンボードに移動してタスクを行なっています。
こうすることによって、「今やるべきタスク」がはっきりして開発スピードが上がっている実感があります。
要望一覧を作る
Retoryでは、何か要望やアドバイスを頂くと最優先で対応するようにしています。
そして、対応後はアドバイスをくださった方にすぐに連絡するようにしています。
なので、要望と連絡をくださった方を紐付けで保存するようにしたかったのでNotionの表を使っています。
タグを設定することによって、現在の対応ステータスを更新できたりもできるし、ステータス毎にソートもできるのでかなり便利です。
以上です。ぜひ、retoryをダウンロードしてください!そして、フィードバックください!
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shogo.yamadaサービス開発研究所
shogo.yamadaがサービス開発についていろいろな考えや、アイデア、サービスを開発を継続させるための仕組み化の話をします。 現在SN…
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