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ソフトバンクホークスと乃木坂46の関係性 Part1

自分は大のソフトバンクホークスファンで、それと乃木坂46が好きである

この二組に出会ったのは運命だと思っている。

その理由には辿ってきた歴史が重なっているからだ

ソフトバンクホークスは2005年に誕生、乃木坂46は2011年に結成し、翌12年2月にデビューした。

このpart1ではソフトバンクホークス誕生(2005)年から乃木坂46が結成されるまで(2011年)について書き留めます。


2005年 ソフトバンクホークス 1年目

松中信彦が松坂大輔(西武)からサヨナラ本塁打含む3本塁打を放つ
“負けないエース”斉藤和巳 当時のプロ野球記録となる開幕15連勝をマーク
シーズン1位もプレーオフでロッテに敗れ2年連続のプレーオフ敗退
不動の正捕手 城島健司がポスティングシステムでマリナーズに移籍

タイトルホルダー
斉藤和巳 最優秀投手賞 杉内俊哉 最優秀防御率・最多勝・沢村賞・最優秀選手
松中信彦 本塁打王・打点王・最高出塁率
ベストナイン
投手 杉内俊哉 捕手 城島健司 一塁手 ズレータ 外野手 宮地克彦 指名打者 松中信彦
ゴールデングラブ賞 捕手 城島健司 外野手 大村直之

ドラフト
松田宣浩(希望枠)・藤岡好明(3巡目)・本多雄一(5巡目)

2006年 ソフトバンクホークス 2年目


王貞治監督が病気療養のため休養により森脇浩司ヘッドコーチが監督代行に
プレーオフ第1ステージにて西武を2勝1敗で下すも第2ステージで日本ハムに2連敗し敗退
斉藤和巳がプロ野球史上11人目となる投手4冠
藤岡好明が当時のパリーグ新人記録62試合に登板
巨人からFAの小久保裕紀がホークスに復帰・横浜とのトレードで多村仁志を獲得
大道典嘉が戦力外通告を受け巨人へ移籍
鳥越裕介・井出竜也が現役引退

タイトルホルダー
斉藤和巳 最優秀防御率・最多勝・最優秀投手賞・最多奪三振・沢村賞
松中信彦 首位打者・最高出塁率 最多安打 大村直之
ベストナイン 投手 斉藤和巳 遊撃手 川﨑宗則 外野手 松中信彦
ゴールデングラブ賞 遊撃手 川﨑宗則

ドラフト 大隣憲司(希望入団枠)・髙谷裕亮(大学・社会人ドラフト3巡目)・森福允彦(4巡目)・長谷川勇也(5巡目)・福田秀平(高校生ドラフト1巡目)

2007年 ソフトバンクホークス 3年目


新垣渚がNPB新記録となる22暴投
馬原孝浩が当時の球団新記録となる36セーブ
リーグ3位でこの年から導入されたCS(クライマックスシリーズ)に出場するが、ロッテに1勝2敗により敗退
倉野信次・田之上慶三郎が現役引退

タイトルホルダー
馬原孝浩 最多セーブ
ベストナイン 外野手 大村直之

ドラフト 岩嵜翔(高校生ドラフト1巡目)・中村晃(3巡目)・大場翔太(大学・社会人ドラフト1巡目)

2008年 ソフトバンクホークス 4年目


新人大場翔太がプロ初登板でプロ初完封・初勝利・球団新記録となる16奪三振
セパ交流戦で初優勝
12年ぶりにリーグ最下位でシーズンを終える
王貞治監督が今シーズンを限りで監督を退任し、球団会長に就任
後任に秋山幸二新監督が就任
村松有人がトレードでホークス復帰

タイトルホルダー
杉内俊哉 最多奪三振

ドラフト 巽真悟(ドラフト1巡目)・立岡宗一郎(ドラフト2位)・攝津正(ドラフト5巡目)・二保旭(育成ドラフト1位)

2009年 ソフトバンクホークス 5年目

小久保裕紀が主将に就任
2年連続でセパ交流戦優勝
この年から勝利の方程式「SBM」(攝津・B.ファルケンボーグ・馬原)が結成される
攝津正がリーグ最多70試合に登板し、39HPで最優秀中継ぎ投手と新人王を獲得
リーグ3位でCSに挑んだが1stステージで楽天に2連敗し敗退

タイトルホルダー
杉内俊哉 最優秀投手賞・最多奪三振 攝津正 最優秀中継ぎ・新人王
ベストナイン 捕手 田上秀則

ドラフト 今宮健太(ドラフト1巡目)・川原弘之(ドラフト2巡目)

2010年 ソフトバンクホークス 6年目

山田大樹がパリーグ育成出身初の勝利投手に
SBMに甲藤啓介が勝利の方程式に加入し、甲藤の背番号を足してSBM48が確立
ロベルトペタジーニが日本球界に復帰
杉内俊哉がダルビッシュ有との投げ合いを制し完封勝利を飾り、その後のヒーローインタビューで涙
本多雄一がシーズン最終戦で2盗塁を決め片岡易之と同時に盗塁王のタイトルを獲得
攝津正が2年連続で70試合登板し、最優秀中継ぎのタイトルを獲得 
(最終的には71試合に登板)
シーズン終盤で首位の西武に残り6試合で3.5ゲーム差を逆転し、シーズン最終戦で西武が敗れソフトバンクになってからは初のリーグ優勝
CSファイナルステージでリーグ3位のロッテと戦うが日本シリーズに王手をかけたところまではいったがその後3連敗を喫し敗退
村松有人が現役引退
オリックスから自由契約のアレックスカブレラ・FAで西武から細川亨・横浜から内川聖一が加入


秋山監督の胴上げ

タイトルホルダー
和田毅 最優秀選手・最多勝 杉内俊哉 最優秀投手賞
攝津正・ファルケンボーグ 最優秀中継ぎ賞
本多雄一 最多盗塁
ベストナイン 投手 和田毅 外野手 多村仁志
ゴールデングラブ賞 一塁手 小久保裕紀

ドラフト 柳田悠岐(ドラフト2巡目)・千賀滉大(育成ドラフト4巡目)・牧原大成(育成ドラフト5巡目)・甲斐拓也(育成ドラフト6巡目)

2011年 ソフトバンクホークス 7年目  乃木坂46 8月21日結成

小久保裕紀が通算400号本塁打達成
交流戦10連勝含む18勝4敗2分で2年ぶりに交流戦優勝
交流戦開始以降首位の座を守り切り、2位の日本ハムに17.5ゲーム差をつけ2年連続でパリーグ制覇
プロ野球史上初となる11球団に勝ち越しを決める
1チーム3人の全試合フルイニング出場(川﨑宗則・本多雄一・松田宣浩)
内川聖一が史上2人目となる両リーグで首位打者
CSファイナルステージで西武に3連勝し、8年ぶりに日本シリーズに進出
(日本シリーズ進出した試合は現地でした笑) ※1 
日本シリーズで中日を4勝3敗で下し、8年ぶり5度目の日本一となり、ソフトバンクになってから初の日本一となる ※2
川﨑宗則と和田毅が海外FA権を行使し、川﨑はイチロー選手が所属するシアトルマリナーズ、和田はボルティモアオリオールズに移籍
最多勝を獲得したデニスホールトンとFAで杉内俊哉が巨人に移籍
FAで西武帆足和幸が加入

※1 

8年ぶりに日本シリーズ進出した瞬間

※2

秋山幸二監督の胴上げ

タイトルホルダー
最多勝 ホールトン 内川聖一 最優秀選手 首位打者 本多雄一 盗塁王
ベストナイン 捕手 細川亨 一塁手 小久保裕紀 二塁手 本多雄一 外野手 内川聖一
ゴールデングラブ賞 捕手 細川亨 一塁手 小久保裕紀 二塁手 本多雄一 三塁手 松田宣浩

ドラフト 武田翔太(ドラフト1巡目)・嘉弥真新也(ドラフト5巡目)

乃木坂46 結成元年

1期生36人お披露目 ※その内2人がデビュー前に辞退

乃木坂46 1期生メンバー


初の冠番組「乃木坂ってどこ?」が放送開始

Part2へ続く

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