いつか、自分から渦を巻き起こせるように
ついに始まった。
言葉の企画2020。
本当は去年から通いたかった。
僕は去年から社会人になって、大阪に配属された。
毎月横浜まで通えるかわからなかったので
泣く泣く通うのを断念して、悔しさと羨ましさを握りしめながら、
言葉の企画1期生のnoteを眺めていた。
会ったことない、顔も知らない人だけど、
言葉に正面から向き合って
これでもかってくらい人間味のある文章を読んでたら
勝ってにウルッとしていた。
去年は眺めるだけだった言葉の企画の渦の中に、
今年の僕はいる。
言葉の企画第一回目では、以下のことを感じた。
自分が「伝えたいこと」と相手に「伝わること」は別である。
「伝わる」とはどういうことか。
自己紹介の企画では、
印象に残ること、そして、もっと知りたくなること。
印象に残るとは、もっと知りたくなるとは
どういうことか・・・。
各々の課題に対して「伝わる」とはどういう状態であるかを
マイ定義して、核を探す。
それをどう表現するか。
この積み重ねが「伝わる」への道だと感じた。
いまは言葉の企画の渦の中にいるけれど、
いつか、自分から渦を巻き起こせるように。
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