個性が出る!メダル編
こんにちは〜!今回は強くなるのに必須なメダルについて説明していきます。メダルってどーやって作るの〜?どーやってグレードを上げるの〜?といった基礎的なことを紹介して、最後に軽く組み合わせ等にも触れられればなと思います。
メダルとは
最初にメダルについて説明していきます。
上のおナミの画像で見ていきましょう。ステータスの真ん中らへんのキャラが描かれた3つの丸いやつがメダルです。強化したメダルを装備することで体力や攻撃力、防御力、クリティカル発生率などのステータスを増加させることができます。おナミの場合、体力の横に青い数字で+1922、攻撃力の横に+991、防御力の横に+373とあります。これがメダルを付けたことによって上昇している数値になります。
元々の攻撃力が2000で、それにメダルによってさらに+1000されているので、攻撃力が1.5倍になっています!メダルの重要性が理解できたでしょうか?おナミは体力攻撃防御に比較的バランス良く振っているメダルをつけているのでバランス型ですが、以前カチカチディフェンダーとして紹介した藤虎、カタクリ、ウルージ、緑マム、マゼランなどは、攻撃を捨てて全て体力と防御を増加させているメダルを付けることでカチカチとなります。カチカチって言ってたけど全然すぐ死ぬやん!と思っている方は、メダルとパーティのサポート編成を見直した方が良いかもしれません。サポート編成に関してはいずれ触れていこうかなと思っていますのでお楽しみに!
メダルは100レベル(グレード6)になったキャラクターには3枚つけることができますが、それ以外には2枚しかつけることができません。99以下と100ではキャラの強さが大違いなのです!なのでできればメインで使っているキャラクターは100レベにしましょう。
生成の仕方
次はメダルの作り方を見ていきましょう。
キャラ/強化を開くと、上の画面になります。この画面の白い丸で囲ったところからメダルをいじることができるようになっています。この「メダル」をタップすると次のような画面になります。
生成、強化、特性継承...とありますが、大事なのはこの3つです。まずはメダルの生成。
「生成」をタップすると上の画面になります。文字通りここではメダルを生成することができます。1枚作るのにメダル素材×3つと1000バウンティコインが必要です。メダル素材の入手方法に関しては基本的には2種類あって、リーグバトルに連れて行くのが1番簡単な方法です。リーグで使ったキャラクターのかけらは必ず報酬で貰えます。もう1つは、シングルの中の60sec.バトルです。60sec.バトルをクリアすると、そのキャラクターのかけらを必ず3つ貰えるので1回につきメダル1枚作ることができます。リーグに連れて行けるほど育てていないキャラのメダルが欲しい場合はこちらで入手するようにしましょう。ここまでがメダルの生成についてです。
強化について
「強化」をタップすると次の画面になります。
ここでは生成したメダルを強化して、追加特性を付けることができます。この強化〜特性継承が少し複雑なのですが、強くなるには必須なので頑張って覚えましょう!まず、「メダル選択」をタップすると次の画面になります。
右の強化したいメダルを左にスワイプして「強化」をタップすると強化が開始されます。このメダルの強化には3段階あって、追加特性を3つ付けることができます。しかし、強化を終えた時に選ばれる追加特性は抽選で選ばれるので、必ず良い特性が付くとは限りません。
メダルをタップして詳細を見ると、「抽選割合」というところがあります。
ここには、強化した時に付く特性の割合が書いてあります。左に星マークが書いてありますが、これがグレードを表していて、星は1から3まであり、星3の特性が強い特性となっています。
先程、強化は3段階あると書きましたが、1段階目は4時間、2段階目は8時間、3段階目は12時間で強化が完了します。そして、星3の強い特性は、3段階目が1番選ばれやすくなっています。基本的にはトータル24時間かけて1枚のメダルを作成することになります。強い特性が選ばれるかどうかは運なので、何枚も作ることになりますね。これは個人的には強い性格や個体値を持ったポケモンを手に入れる為の、卵を孵化させる作業に似ているかなーと思っています。要は根気です。
やっとの思いで強い特性が選ばれたとしても、大抵の場合は下の画像のように、追加特性3だけが星3になるでしょう。
これではまだ装備しても全然弱いです。ここで出てくるのが次の特性継承です。
特性継承について
特性継承はメダル育成の最終段階です。すぐ上に載せたJETロケットメダルを例に実際に特性継承しながら説明していきます。
「特性継承」をタップするとこの画面になります。強くしたいメダルを左にスワイプすると、次の画面になります。
「上書きをする」というボタンがありますね。では、1番上の追加特性1に実際に上書きしてみましょう。
「上書きをする」をタップするとこのようになります。おわかりでしょうか?そう、特性継承は同じメダルでしか行うことができないのです!今回は右側にあるメダルの中から、真ん中のグレード6のJETロケットメダルを使って左のベースメダルに上書きしていきたいと思います。右のメダルを左にスワイプすると、、、
こうなります。今回欲しい特性は星3の「防御力が11%増加する」です。これをベースメダルの星2の「防御力が6%増加する」に上書きしたいと思います。では、「継承」をタップ。
衝撃ですよね。ここでもまた抽選!!!せっかく作ったメダルの強い特性が継承される確率がなんと3分の1なのです!なんで自分で選べないんや、、、ですが強いメダルを作るためには仕方がない。なので「OK」をタップしてみます。
はい、まさかのベースメダルが弱くなりました。。。残酷です。24時間かけて作ったメダルがあっさりとゴミに、、、
というのは嘘で、「やり直す」というボタンがありますね。ここを押すと継承をやり直して、再度3分の1の抽選を受けることができます!ただ、1つ落とし穴があります。それは、、、
継承のやり直しには虹のダイヤが必要なのです!まあ、タダでできたら3分の1の抽選をする意味がないので、ここでやっと、なんで自分で継承する特性を選ばせてくれないんだっていう疑問が解消されます。
やり直すこと3回目でやっと欲しかった特性が継承されました。トータルで虹のダイヤ6個消費。33%なのでこういうことがザラに起こります。ですが強くなるためには仕方のない出費です!
といった具合に特性継承することでメダルを強くしていきます。今回扱ったJETロケットメダルは、残りの追加特性2のところに星3の特性を継承してあげれば、グレード9のメダルの完成となります!リーグの上の方に行くとこのグレード9のメダルを3枚付けていることが当たり前になってきます。グレード7以下を付けているとあんまり強くないんだなーと思われてしまうので、できれば生成→強化→特性継承をたくさんして、グレード9を目指しましょう!
作るメダルの選び方
これまで、メダルの作り方について紹介してきましたが、たくさん種類がありすぎてどれを作ればいいかわからなかったりしますよね。なのでざっくりとメダルの選び方として重要なポイントを紹介していきます。まず1点目は固有特性。
メダル詳細を見ると、固有特性というものがあり、おナミのメダルの場合だと「自チームのお宝確保数が敵チームより少ないとき、スキル1のクールタイム短縮速度が13%増加する」とあります。要はこのメダルを付けていればスキル1のクールタイムを短縮できてスキル1が普段より早く使えるようになるよ〜ということです。このようにメダルにはそれぞれ違う特性があり、自分のキャラに合った特性をもつメダルを3枚組み合わせることで強くなるのです。
2点目はセット効果です。これが1番重要。3枚のメダルの組み合わせによってセット効果というものが発生します。
ある一定の条件が揃っているメダルを組み合わせると、このように「セット効果が発生しました」となります。ではこのある一定の条件とはなんなのか解説していきます。
左のメダルの下に「タグ」というものがありますね。ここをタップしてみましょう。今回は次の3枚のメダルを例に見ていきます。
次の3枚の画像は、上から順番に、JETロケットメダル、王蛇メダル、ティーチメダルのタグです。
オレンジの枠で囲まれているのが、セット効果として発動しているものになります。これが多ければ多いほどたくさんの効果を得ることができ、2枚よりも3枚同じタグが付いている方がそのセット効果が強くなります。
では「麦わらの一味」というタグを見てみましょう。
「麦わらの一味」はスキル2のクールタイムを短縮してくれる効果がついていますね。そして今回は3枚中2枚がルフィメダルで、1枚がティーチメダルなので「麦わらの一味」のセット効果は2セットになっていることがわかります。次は「最悪の世代」のタグを見ていきます。
ルフィもティーチも最悪の世代なので、セット効果は3セットのものになっていますね。
このように出来るだけ多くセット効果を発揮する組み合わせを見つけてメダルを作る基準にしましょう。タグ効果の隣にある「同タグメダル」というところを見れば一目で同じタグが付いているメダルがわかるので組み合わせを探す際は活用してみてください。
以上がメダルの作り方と育てるべきメダルの選び方、そして組み合わせ方です。バウンティラッシュの中では1番複雑な部分だと思いますが、最重要部分でもあるのでしっかりと理解してほしいです!少しでもメダル理解の手助けになれれば幸いです〜(*´꒳`*)
筆者もメダルはあんまり得意な方ではないので、オススメの組み合わせとかはYouTuberの方の動画や、SNS等で調べてみてください!(丸投げ笑)
ではでは今回はこの辺で失礼します!ここまで読んで頂きありがとうございました〜(⌒▽⌒)
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