マガジンのカバー画像

ユメヒロバ

4
色んな人と対談しながら、その人の人生観や死生観、夢について語り合ったものをまとめていく企画です。
運営しているクリエイター

#夢

ユメヒロバ③森の奥の物語は終わらない

┃ ユメヒロバvol.3のお相手は、小学生からの幼馴染、さつらいかほ。 高校卒業後、札幌の専門学校にて音楽を学び、シンガーソングライターとして札幌を中心に活動。 結婚後は、札幌でステージ活動を展開しつつも、カフェ店長に。 エネルギッシュな活動を広げていく彼女の、まだ知られていない人間性を覗いてみたい。 ┃ fall in the dark but my mother singing a song奥田:まず、シンガーソングライターにはいつ頃から目指していたの? さつらい:や

ユメヒロバ②どんなものにも価値がある

┃ ユメヒロバvol.2のお相手は、地元の友人「あいたりょーすけ」。高校卒業後、浪人生活を経て、国際教養大学へ進学し、フランスの第四都市トゥールーズへ留学。大学卒業後は、コンサル会社に勤務し多方面にて活躍中。 しかし、その恥ずかしがり屋な性格から、まだ深く知られていない彼のもう一つの顔を尋ねにゆく。 ┃ 「どの分野でも価値あるもの」へと一般化する奥田:會田とは中学、高校が一緒で、特に高校の時はクラスも一緒でずっと一緒にいた仲だったけど、社会人になってからかな。久しぶりに会っ

ユメヒロバ①背負って生きていく人

┃ ユメヒロバvol.1のお相手は、大学時代のサークルで出会った、あおやまみちろー。 群馬県の塗装屋に生まれ、大学卒業後は人材派遣会社に4年勤め、昨年より塗装業界へと進出し、活動拠点も首都圏へと移した。 その律儀さと勇壮な性格により、周囲から絶大な信頼を得ている彼の、パーソナルな一面を掘り下げていく。 ┃ 真面目さのルーツを辿る奥田:みちろーとは今までもよく仕事のことだったり、サッカーのことだったり、ハロプロのことだったり、色々語り合ってきたけれども、今回はみちろーの”パー

ユメヒロバ始めます

マガジンとして、新しく「ユメヒロバ」という連載を始めます。 この企画は、僕が色んな人と対談しながら、その人の人生観や死生観について伺った上で、夢について語り合ったものをまとめていく企画です。 始めるきっかけは、単純に好奇心です。 僕が、色んな人の人生観に触れたい、聞きたい!と思ったからです。 あとは、自分が魅力的だなと感じている人の持っている夢ってどんなものだろう?と疑問を持ったからです。 2019年の夏。中学から仲の良かった友達数人と札幌で飲む機会がありました。楽しい