将棋 順位戦 永瀬・斎藤戦

昨日の将棋は永瀬叡王と斎藤王座の順位戦がありました

まあまあこんなもんかなーぐらいの流れで棋譜をおいましたが、あれっと思ったのはこの局面

持ち駒の金を2二に打ち付けた局面

なにこれ5四に逃げられて打った金が遊び駒じゃん

と思いましたが、よく見れば飛車の成り込みもおさえていたりするんですね

この手にたいして▲1一馬としたのが多分敗着?結果、馬が遊んだままでし

金を質駒としてOKみたいな読みだったんでしょうか?

最後は自玉の不詰めを読み切って、必至をかけて後手勝ちでした

一応詰みもあったみたいですけど、実戦では無理だわあれ

参考


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