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NEW EGG magazine

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新しい時代、次の生き方、ライフスタイルを考える。たまご🥚を生み出す!
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2020年6月の記事一覧

走るとひらめく?

走るのはキライだった。 体育の時間も走るのが好きではなかった。 しかし ロードワークを再開した。 毎日、3キロメートル走ることにした。 ボクシングをやっていた頃みたいなキツイのではなく、軽いジョギングをしている。 奈良に帰ってきて、車中心の生活で運動不足になっていた。おまけにステイホームで筋力は確実に落ちている。 東京に住んでいたら、公共交通機関が便利で、JRや地下鉄で移動する。だから、駅まで歩く。都会の人は、比較的歩く機会が多い。駅からショッピングモールが、つな

おじいちゃんの職人魂とメイド・イン・ジャパンのクラフトコーラ

「最近コーラなんて飲んでないなぁ」 10代の頃は、よくコカ・コーラもペプシ・コーラも飲んだ。あの独特の味は、他のジュースとは明らかに違った。 YAHOOニュースの記事 20代会社員が1人開発した「伊良コーラ」の正体興味深い記事があった。 「これは気になるなぁ」 クラフトビールなら知っているが、 クラフトコーラは聞いたことがなかった。 行列のできるクラフトコーラ店 (東洋経済オンラインより) 学生であふれ、喧騒に満ちた高田馬場から西武新宿線の各駅停車に乗ると、

伝説の教師がいた!

動画を観て驚いた。 60年代のアメリカの教育者が、子どもと差別について考えた。 子ども達は皆、白人。 「黒人はバカだ」 見下していた。 差別の疑似体験させる。 説明するより、とにかく観てほしい。 https://youtu.be/c18oEXqDg1k 子どもは親の言葉、行動をみて育っている。 子どもは素直で 大人の言葉は そのまま子どもに入り込む。 辛い体験だったかもしれない。 子どもも親も 60年代に、こんな教育者がいたことに驚いた。 しかし

災い明けには何かご褒美がある

天からのご褒美 「うわー、いっぱい実ってるよ」 妻の声が庭からきこえた。 「何がなってる?」 「ちょっと来て」 庭に行ってみると、濃い紫色の丸いつぶがいっぱい実っていた。 「すごいなぁー」 「今年は豊作」 ブルーベリーの小さな木に、実が20粒ぐらいついていた。実の重みで枝先が垂れていた。 「去年は一つも実らなかったのにね」 「ホンマやなぁ」 そう言いながら、一粒一粒つまんで手のひらに収穫した。 しっかりと濃い紫色の実だけを10粒ほど選ぶ。 やっぱり、実

本当に食べたいものはカラダが知っている

体調を崩したら 「栄養のあるものを食べて、元気をつけないと」 「消化のええおかゆを食べて、早よ寝なさい」 よく言われた。 どれも一理ある。 弱っているから、体力をつけて病気に勝つ。 最近、断食をすると調子がいい。 無理に食べるより、食べないほうが楽になる。 ボクシングで減量をしていた頃には、考えられなかった。 食べられることのありがたみ、しあわせを感じていたからだ。 いまでも、減量中の水より美味しいものはないと言いきれる。それは究極的に、身体が欲しているか

テレワークの質を向上させるボイスレッスン

「ボイスレッスンなんて、歌手やアナウンサーや俳優じゃないから必要ない」 そう思いませんか? 私もそう思っていました。 しかし、 声に関わる仕事を20年以上、やってきましたが、これほどボイスレッスンが仕事、健康、美容、夢、人間関係など人生に役に立つとは驚いています。 コロナで仕事、生活スタイルが一変しました。 仕事はテレワーク主体 誰もがFacebookライブ、YouTubeなどで情報発信できる時代になりました。 会社の会議、スタッフとのミーティング、接客、セミナー