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脳梗塞により言語障害が有るが、障害年金を受給できるかという相談がありました。

脳梗塞により言語障害が残っているが障害年金を受給できるかというご質問を頂きました。現在の症状を伺ったところ、身体症状はリハビリを頑張ったことで問題はありませんでした。

言語障害は「時々吃ることがあり、スムーズに会話が以前のようにできない」と言うことでした。

しかしお電話で会話したところ「時々言葉に詰まることはあったけれど、初めて話す相手と問題なく会話ができた」と感じました。

言語障害で障害年金は【言語機能に相当程度の障害を残すもの】とされています。

相当程度とは「話すことに多くの制限があるため、日常会話が推論したり見当をつけることで部分的に成り立つもの」ということです。

今回はお電話での問い合わせが上記程度ではなく会話が成り立ったことで、障害年金の受給は難しいとお伝えしました。

ご自身の症状が障害年金受給程度かご不安な方は一度お問い合わせ下さい。

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