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ピスタチオが大好きなケツを嚙まれたシマウマ

おはようございます。ピスタチオのチョコレートを食べながら日記を書いています。


ピスタチオってさ、あんまりたくさん食べるとダメそうな味してるよね。

旨すぎるんだよ、旨味が つ よ す ぎ る。

あの小さな一粒に旨味詰めすぎなんよ、自然さん。

だから、弊害が出そう。痛風とか。調べてないんで分からないですけど、本当に痛風になるのか???


今日は久しぶりにスケートボード練習してきました。

こういう感じの世の中なんで、スノーボードなんて行けるはずもねーのよ。

だから一人黙々とできることしよってことで、天気も人生トップ10に入る晴天でしたし。


肉体のOSを10年更新してないんで、なんもできん。オーリーとかプッチンプリンも越せない。プッチン棒(名前合ってんの?)に引っかかって転んだ僕を尻目にしっかりプッチンされるプリン。

風刺絵か?


そんなこんなでぎこちなく練習していた摩訶不思議練習坊のところに知らないあんちゃんがスケートボードを持ってやってきた。僕はちょうどいい公園の駐車場があるのでそこでいつも練習しているのだが、どうやらそこの常連らしい。


なんかガチっぽいお方。やっぱコイツ強ぇわ、もうダメだ、強い。

そこで勇気をだして素直に、教えてください、御師様。と、ひれ伏せばよかったのですが、ライオンを前にしては僕はシマウマ。逃げる選択肢しか浮かびませんでした。


ってことでまた少し離れたコンクリのところで練習してましたね、哀れ。


人間、歳をとるごとに素直さが失われる。よく理解できた。

何かを教えてもらうことに、恥など感じる必要はないよね。


この場合、恥ずかしさよりも、野性的恐怖に負けただけだが。

ここがサバンナなら、尻をかまれて、泣きながら巣に帰っていることだろう。

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