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<飢餓状態の身体に、誠実な栄養を>21/100

14 Feb. 2022
Morning weight: 78.1kg
Sleep duration: 6:38
Sleep score: 84

食べすぎず、酒を飲まず、早めに入浴して、リカバリーウェアを着て、アイマスクに耳栓にCPAP(睡眠時無呼吸症候群の治療器)。見た目は大ダメージを負ったサイヤ人の回復ステージの如く。その甲斐あって、久々に上質な睡眠がとれた。

6:45 Morning Ritual
7:45 卵かけご飯+鮭フレーク
13:45 City shopサラダ+パン
20:15 チキンと白菜のクリーム煮、豚バラと小松菜の炒め、4種チーズピザ2切、トマトスープ

朝のルーティンはほぼ習慣化された感覚がある。それより食事と運動がルール破りがちなので、その記録にシフトしてみよう。特に糖質の量は注意してみたいところ。

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プロテインは朝にこそ飲むべきだ!という話をしました。じゃあなぜ市販品ではなく、自社開発をせざるを得なかったのか。

僕は高校ラグビー部で、当時のキャプテン(スクワット300kg…)に導かれ、本格的なトレーニングに出会ったわけですが、同時にサプリメントの研究も独自にしておりました。プロテインはもちろんのこと、自由が丘のフィットネスショップ(マニアックなサプリがたくさん)に通い、当時のMLBホームラン王のマグワイヤが飲んでいるサプリやら巨大なビタミン剤やらクレアチンやら片っ端から試していました。時には全身が蕁麻疹だらけになり、時には試合中に両足が攣るなど、痛い目にもあいながら自分の体で人体実験をしていたわけです。

だから僕自身が飲む分には別になんでも構わないのですが、問題は人に勧める時です。

市販のプロテインの成分表示を見ると、見慣れないカタカナがたくさん並んでいます。それが人体にどう作用するかわからないので、この道に入った人間として人に勧めることにもの凄く抵抗がありました。本当に妊産婦や子供が飲んで害がないものなのか、確信を持てるものが手に入らないなら自分たちで作れないか?という発想です。

開発において理想としたのは「ビール」、ラベルが示す内容物は麦芽とホップのみという潔さ。だから香料も保存料も人工甘味料も無し。プロテインの吸収を早めるとされるビタミンも、化学物質として入れるのではなく、強い栄養素を持った野菜(モリンガ、マカ、アマニ油)の粉末にしました。さらに腸内環境に配慮して乳酸菌とオリゴ糖をブレンドしてできたものが、朝専用 腸活プロテイン"Morning Ritual"です。

飢餓状態の身体に、誠実な栄養を。朝の大切さに気づいた方は、ぜひお試しください。

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