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育休中に学年閉鎖

育休248/365日目

夜通し高熱が続く海。それでもうなされる訳ではないことが救いでした。本人の意向もあり隔離生活を続けています。初めて眠るベッドの寝心地は良かったようです。上がったり下がったりの熱は、ようやく喉痛を伴い始めました。治ると良いのだけれど。

どこか退屈そうに見える午前中の水。子は親の鏡なのかもしれません。コロナ禍を思い返す月曜日、薬が効いてきた頃を見計らって外出してきました。どこか楽しそうに見えたのはやはり鏡だったのでしょうか。食材とあと少しの買い物を済ませてきました。

薬のおかげで楽になった海と外出してご満悦の水はお昼を平らげてのんびり。間も無くして妻が早退きしてきてくれました。テンションが上がると水と安心した表情の海。雫を迎えて、月曜の日中から全員集合です。と、呑気なことを言ってる場合ではありません。結局、海の学年は学年閉鎖となるほど体調不良者が出たようです。

簡単な散歩を終えて遅めの昼寝に入る水。わずかな時間ではありましたが、団欒時間を取れて何より。市内に蔓延るインフルエンザ、アデノウイルス、溶連菌感染症。それぞれ罹患してしまった人たちが皆早く完治しますように。

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