ひとりドラフト__1_

【ひとりドラフト】2019年ひとりドラフト結果発表!

どうもどうも。早いんもので明日はドラフト会議本番です。運命の日が近づいています。そして筆者やドラフトマニア達の1年の集大成の日でもあります。1か月強に渡って更新してきたひとりドラフト指名方針記事も完結…え?読売と西武はどうしたって?

1位入札

まずは第1回目の入札です。その球団の方針が最も色濃く出る(べき)指名です。以下の通りとなりました。

ヤク:森下暢仁
オリ:佐藤都志也
中日:奥川恭伸
ハム:佐々木朗希
広島:佐々木朗希
千葉:奥川恭伸
阪神:奥川恭伸
楽天:佐々木朗希
横浜:佐藤都志也
福岡:佐々木朗希
読売:奥川恭伸
西武:森下暢仁

注目の「令和の怪物」佐々木朗希は4球団、甲子園準優勝投手の奥川恭伸も4球団、大学No.1投手の森下暢仁とNo.1捕手の佐藤都志也に2球団ずつとなりました。各球団の指名理由は後ほど。抽選アプリを使用した結果…

ヤク:
オリ:佐藤都〇
中日:
ハム:佐々木〇
広島:
千葉:
阪神:
楽天:
横浜:
福岡:
読売:奥川〇
西武:森下〇

いや、忖度が過ぎるわwww さて、2度目の入札に移ります。

ヤク:宮川哲
オリ:佐藤都志也〇
中日:河野竜生
ハム:佐々木朗希〇
広島:西純矢
千葉:河野竜生
阪神:河野竜生
楽天:宮川哲
横浜:海野隆司
福岡:西純矢
巨人:奥川恭伸〇
西武:森下暢仁〇

社会人の河野竜生に3球団、宮川哲西純矢に2球団ずつが競合。DeNAは海野隆司の一本釣りに成功しました。抽選の結果は…

ヤク:宮川哲〇
オリ:佐藤都志也〇
中日:
ハム:佐々木朗希〇
広島:
千葉:
阪神:河野竜生〇
楽天:
横浜:海野隆司〇
福岡:西純矢〇
巨人:奥川恭伸〇
西武:森下暢仁〇

当たってから思いましたが、阪神って河野っぽくないですよね。続いて3度目の入札。

ヤク:宮川哲〇
オリ:佐藤都志也〇
中日:石川昂弥
ハム:佐々木朗希〇
広島:立野和明
千葉:太田龍
阪神:河野竜生〇
楽天:杉山晃基
横浜:海野隆司〇
福岡:西純矢〇
巨人:奥川恭伸〇
西武:森下暢仁〇

これで1位指名が出揃いました。2回も外すとかなり当初の思惑とずれてしまい、「こんなはずじゃなかった…」という指名になってしまいました。以下は各球団の指名に移ります。

東京ヤクルトスワローズ

1位:森下暢仁× 
  → 宮川哲    RHP   東芝
2位:坂本裕哉 LHP 立命館大
3位:舩曳海  OF   法政大
4位:東妻純平 C  智弁和歌山
5位:川野涼多 IF  九州学院
6位:宮田康喜 RHP 日本製鉄広畑
7位:高橋佑樹 LHP 慶応大
育1:岸潤一郎 IF  徳島インディゴソックス
育2:前川哲  RHP 新潟アルビレックス

一番の補強ポイントは先発投手。まともに一軍のローテーションで投げられる人が複数必要でした。そのため森下に入札。ハズレ1位は宮川か河野かでしたが、狭い神宮球場にはパワーピッチャーが必要だと考え宮川哲に入札。なんとか当たりを引くことが出来ました。
2位では残っていた中で最も良い投手を指名。右のパワー型の宮川と対を為す左の完成度タイプの坂本裕哉を加えて、ローテーションを大きく強化できると思います。
3位ではセンターを守れて脚のある舩曳海を指名。頭数が不足している外野に、六大学のスター選手(?)を加えました。ただ、法政は2位縛りがあるという噂なので、実際にこの順位で指名できるかは不明です。
2軍で育成しがいのある捕手として指名したのは東妻純平。現地で見た感想で言うと捕手能力に若干不安がありますが、本番ではもっと上位で指名されるでしょう。川野涼多も育成しがいのあるショート。5位の宮田康喜はパワー系のリリーフ候補。ボンバー高橋佑樹はヤクルトファンです。
育成1位の岸潤一郎は独立リーグで内外野を守り、高い打力と俊足を見せました。すぐ人がいなくなるヤクルトではユーティリティー性が大事になりそう。ショートは十分いるのですが、残っていたので指名しました。前川哲は速球派右腕。高津新監督が新潟に在籍していた縁で指名があるかなと。

オリックスバファローズ

1位:佐藤都志也  C   東洋大 
2位:佐藤直樹 OF   JR西日本
3位:林優樹  LHP 近江
4位:稲毛田渉 RHP 仙台大
5位:落合秀市 RHP 和歌山東
6位:渡部雅也   C   日大山形
7位:前佑囲斗 RHP 津田学園
育1:岡林勇希 RHP 菰野
育2:吉田力聖 RHP 光泉

野手に革命を起こしたかった。まずは一番打てる捕手を1位指名。佐藤都志也は筆者が春先からオリックスにオススメしていた選手です。そしてオリックスにあるまじきクジ運で見事に引き当てました。2位で佐藤直樹は早い気はしますが、まあまあの人気物件なので3位には残らないと判断して繰り上げました。その後はパワーのある投手、2軍で育成したい若手投手、次代を担う打撃型の捕手を指名。欲しいポイントを押さえた指名が出来ました。ただ、もう少し「将来の抑え候補」な選手を指名したかったなと思います。また、右投手を育てるのが上手い球団なので良い素材をたくさん指名しましたが、さすがに高校生右腕を一気に4人は多すぎたかなと。育成力に定評があった小松コーチが1軍に行ってしまったのも痛いかもしれません。

中日ドラゴンズ

1位:奥川恭伸×
  →河野竜生× 
  →石川昂弥  IF    東邦
2位:北山比呂 RHP   日本体育大
3位:橋本侑樹 LHP 大阪商業大
4位:山瀬慎之助  C   星稜
5位:沢野聖悠 IF  誉
6位:加藤壮太 OF   埼玉武蔵ヒートベアーズ
育1:松田亘哲 LHP 名古屋大
育2:福森建  RHP 佛教大

本当は即戦力の先発投手が必要だと思いますが、この球団は奥川を指名するだろうなと。そして外したところで即戦力に切り替えてそれも外してしまうのも中日っぽいなと(失礼)。そしてそして補強ポイントとは若干違う高校生スラッガーを地元だから指名してしまうのも非常に中日っぽいなと(失礼)。中日が取りうる最悪のパターンがこれでしょう。と下書きをしていたら、ドラフト前日になって石川昂弥の1位指名を公言しました。ほんまもうアレ。もちろん石川は素晴らしい選手なんですが。
そのミス(?)を取り戻すべく、上位では力ある球を投げる大学生の投手を左右1人ずつ指名。捕手は即戦力ではなく高校生を取りたいらしいので、それにしたがってかつ石𣘺と差別化を図れるように守備型の山瀬慎之助を指名。ちょっと早いかなと思いましたが、ここでスルーすると奥川とセットで読売に指名されそうだったので繰り上げました。沢野聖悠は知名度は低いものの、解説者からの評価が高い遊撃手。頭数が足りない外野手には、一部界隈から人気の高い加藤壮太を指名。育成では縁のあるチームから良い素材を獲得しました。1位こそ2回外してしまいましたが、2位以降でカバーできたかなと思います。

北海道日本ハムファイターズ

1位:佐々木朗希 RHP 大船渡 
2位:岡野祐一郎 RHP 東芝
3位:韮澤雄也  IF  花咲徳栄
4位:小川一平  RHP 東海大九州
5位:貞光広登  IF  国学院大
6位:本前郁也  LHP 北翔大
7位:平野大和  OF   日章学園

その年一番の選手を指名し、引き当ててしまうところまで何ともハムっぽいなと。このチームなら安心して佐々木朗希を預けられそうです(誰目線だ)。1位を超がつく素材型に使ってしまったので、本来の補強ポイントである先発投手を厚めに。岡野祐一郎は試合を壊さないという先発投手に最も大事な能力を持っています。凄味は無いものの、最も「仕事ができる」投手ではないでしょうか。小川一平は知る人ぞ知る好投手。守備がガバガバの鎌ヶ谷にちゃんと守れるショートと本職の外野手を供給。特に平野大和はチームに少ない右打ちなので、本番での指名も期待しています。貞光広登は色んな意味で微妙なところですが、天理出身の選手なので応援しています。

広島東洋カープ

1位:佐々木朗希×
  →西純矢× 
  →立野和明   RHP   東海理化
2位:勝俣翔貴  IF  国際武道大
3位:柳町達   OF   慶應大
4位:鈴木寛人  RHP 霞ヶ浦
5位:嘉陽宗一郎 RHP トヨタ自動車
6位:木下元秀  OF   敦賀気比
育1:井上温大  LHP 前橋商業

佐々木朗希をいたく気に入っているような報道があったので佐々木と予想しましたが、森下と明言がありました。ちょっと意外。西純矢も好きそうだなと感じているのでハズレ1位はあるかなと。立野和明も好きそうなタイプ。カープは意外と東海圏の選手を取りますし、あり得なくもないかと。今年に入って相対的に評価を落としていますが。
秋季キャンプの話題を見ていてもサードに困っているようなので、長打を打てる勝俣翔貴を2位指名。外野も層を厚くしたいようですし3位では柳町達を指名。投手はノーコンパワー右腕以外をと言いながら、結局そのタイプの投手ばかり指名してしまったのは反省点です。ですが鈴木寛人は今年大活躍した遠藤の後輩ですし、嘉陽宗一郎は視察情報が出ているので可能性はそれなりかと。

千葉ロッテマリーンズ

1位:奥川恭伸×
  →河野竜生× 
  →太田龍   RHP   JR東日本
2位:郡司裕也   C   慶應大
3位:檜村篤史 IF  早稲田大
4位:金子莉久 OF   白鷗大
5位:西田洸汰 RHP JR東日本
6位:遠藤康平 IF     SUBARU
7位:石井大智 RHP 高知ファイティングドッグス
育1:喜多亮太 C  石川ミリオンスターズ
育2:小峯新陸 RHP 鹿児島城西
育3:小沼健太 RHP 茨城アストロプラネッツ

即戦力性もある奥川がいいと思いましたが、佐々木を明言しましたね。ここまで1位予想の正解なし。奥川を外した後、一旦は即戦力を求めて河野にいきましたが、最後は素材の良さを評価して太田龍にしました。今年評価を伸ばしきれていないので、1位指名を受けるかは微妙ですが。郡司裕也がここまで残っていたのは幸運。1位郡司というのもちょっと違うかなと思ってしまうので。田村に勝らずとも劣らない捕手を確保できたのは非常に大きいです。檜村篤史遠藤康平で二遊間をさらに厚くしたいですが、六大学の選手を続きで指名できるのか問題があるので微妙。金子莉久はちょっと早かったと思いますが、選手のタイプとしては悪い選択ではないかと。西田洸汰は太田とセットで指名しリリーフで期待。石井大智は中学時代に成田翔とチームメイトだったとか。四国ILでもトップクラスの投手です。育成で小峯新陸小沼健太を指名し、でかい右腕の流れも切らしませんでした。

阪神タイガース

1位:奥川恭伸×
  →河野竜生   LHP JFE西日本
2位:吉田大喜  RHP 日本体育大
3位:森敬斗   IF     桐蔭学園
4位:井上広大  OF   履正社
5位:石塚綜一郎 C   黒沢尻工業
6位:諸見里匠  IF    日本通運
7位:玉村昇悟  LHP 丹生

この球団は人気をとって奥川を指名するだろうなあと。弱いので補強ポイントではありますが。ハズレ1位では実をとって河野竜生を指名しました。「ぽくない」なあと思いましたが、当たってしまったので仕方ありません。大阪の大冠高出身の吉田大喜でさらに先発強化。その後は鳴尾浜を充実させる方向で。身体能力が高いショートの森敬斗、右の大砲井上広大、打撃も良い捕手の石塚綜一郎、今年の高校生左腕ではトップクラスの力を持った玉村昇悟と続けました。井上や玉村はこの順位には残らないでしょうが。1軍の内野を充実させるために諸見里匠も指名しました。

東北楽天ゴールデンイーグルス

1位:佐々木朗希×
  →宮川哲× 
  →杉山晃基   RHP 創価大
2位:浅田将汰  RHP 有明
3位:大西広樹  RHP 大阪商業大
4位:上野響平  IF     京都国際
5位:黒川史陽  IF  智弁和歌山
6位:小木田敦也 RHP TDK
7位:大関友久  LHP 仙台大
育1:松岡洸希  RHP 埼玉武蔵ヒートベアーズ
育2:石森大誠  LHP 東北公益文科大

地元東北のスターである佐々木を指名しないわけにはいかない、と思いましたが外してしまっては意味がありません。石井GMはこういうの嫌いそうなので、意外な選手の一本釣りをするかもしれません。最終的には盛岡大付属出身のパワー系右腕・杉山晃基を指名しました。投手には若い良い素材がいなかったので、こちらもパワー系の浅田将汰。完成度の高い系も補充したかったので大西広樹も拾えてラッキーでした。小木田敦也大関友久もパワー系でリリーフ候補か。ちょっとパワー系に偏ってしまいました。内野も強化しようとしたのですが、高校生2人では強化にはなっていないなと。これはちょっと失敗。

横浜DeNAベイスターズ

1位:佐藤都志也×
  →海野隆司  C    東海大 
2位:小深田大翔 RHP 大阪ガス
3位:横山楓   RHP 国学院大
4位:武岡龍世  IF   八戸学院光星
5位:浜屋将太  LHP MHPS
6位:蝦名達夫  OF   青森大
7位:長谷川凌汰 RHP 新潟アルビレックス
育1:谷岡楓太  RHP 武田

投手が急いで欲しいわけでもなく、捕手は欲しいという状況だったので佐藤で攻めの指名としました。外れてしまいましたが、海野隆司も悪くはないです。1軍のセカンド候補が欲しいと思ったので小深田大翔は取られないうちに早めに指名しようと考えました。横山楓は視察情報があり、国学院大とも仲が良いので可能性は高いかと。武岡龍世はこの順位には残っていないでしょう。筆者の高校生に対する評価はあまり高くないので。手薄なリリーフ左腕と外野手も補充。パワー系のリリーフ候補として指名した長谷川凌汰は密かに期待を寄せている選手です。

福岡ソフトバンクホークス

1位:佐々木朗希×
  →西純矢  RHP 創志学園
2位:宮城大弥 LHP 興南
3位:高部瑛斗 OF  国士舘大
4位:近藤大樹 IF    西日本短大付
5位:福森耀真 RHP 九州産業大
6位:望月大希 RHP 創価大
育1:米田知弘 RHP 大阪大谷大
育2:及川雅貴 LHP 横浜
育3:江川侑斗 C  大分
育4:木村仁  RHP 北九州

その年一番の選手を指名する傾向があるので佐々木に入札。外れはしましたが、西純矢も非常に良い素材です。筆者は2年夏の創成館戦を現地で見て以来注目しています。宮城大弥はこの順番まで残らないでしょう。琉球トルネードアゲイン。高部瑛斗はレギュラーも狙える三拍子揃った外野手。意外と外野手の層はペラペラなので、中位ぐらいで押さえておきたいです。近藤大樹は小さくても守備が良くてパンチ力があるポスト今宮な選手。即戦力投手を補充しておきたいと言っていましたが、それらしい投手を指名できなかったのは失敗。及川雅貴は育成までは残らないでしょうし、育成なら拒否する気が何となくします。米田知弘木村仁は非常に楽しみな素材。江川侑斗も地味に評価が高い捕手です。

読売ジャイアンツ

1位:奥川恭伸  RHP 星稜
2位:紅林弘太郎 IF  駿河総合
3位:村西良太  RHP 近畿大
4位:小久保気  RHP 西濃運輸
5位:堀田賢慎  RHP 青森山田
6位:谷川刀麻  OF   近畿大
育1:山田綾人  RHP 玉川大
育2:武藤敦貴  OF   都城東
育3:藤田凌   RHP 岐阜各務野
育4:持丸泰輝  C  旭川大高

奥川恭伸は筆者が贔屓に勧めたい選手。ポスト菅野は彼しかしないでしょう。当たりは出来過ぎです。紅林弘太郎は大型で打撃の良いショート。彼のスケール感はまさにポスト坂本にふさわしいと考えます。贔屓に浪漫ある指名ばかりさせて申し訳ない。パワーリリーフも欲しかったので村西良太小久保気を指名。小久保も贔屓で見られたら…やばいです(語彙力)。良い素材と噂の堀田賢慎も贔屓で見てみたい選手。谷川刀麻はサードも守れて使い勝手のいい、しかも打力もある外野手。育成も楽しみな素材を集めました。贔屓を使って夢を詰め込むような指名をしすぎたという点で失敗だったかもしれません。こんな指名を本番でされたらテクノブレイクしてしまいます。

埼玉西武ライオンズ

1位:森下暢仁 RHP 明治大
2位:津森宥紀 RHP 東北福祉大
3位:藤田健斗 C   中京学院大中京
4位:瀧中瞭汰 RHP ホンダ鈴鹿
5位:柘植世那 C   ホンダ鈴鹿
6位:吉田開  OF   富士大
7位:杉尾剛史 RHP 宮崎産業経営大
育1:米山魁乙 LHP 昌平
育2:小林快  LHP 仙台大

ぜっっっっっったいに即戦力投手が欲しい状況で森下暢仁が当たって万歳だったのに佐々木朗希の1位指名を公言しました。お前らそんな余裕ないやろ。津森宥紀は運良くここまで残りましたが、本番ではリリーフを欲しがるチームがより早い順位で指名しているかもしれません。藤田健斗はちょっと攻めすぎたと思いますが、高校生なら一番の捕手ではと思っています。リリーフに瀧中瞭汰を加え、3番手捕手として柘植世那を取れたらとっても贅沢。西武さん御用達の富士大から強打の外野手・吉田開を取ってポスト秋山としたいと思います。佐藤龍世も下位指名ながら打撃では良いものを見せており、富士大の育成力は安心安全だなと。何気に九州地区から良い選手を取ることも多いので、宮崎の杉尾剛史を指名し、先発ローテの更なる強化を期待します。本当は10人ぐらい1位級の投手が欲しいですが、これぐらいが限界でしょう。

全指名リスト

ひとりドラフト指名表新


いかがでしょうか。時間の余裕が無く、かなり駆け足で指名理由もごく簡単になってしまいましたが、実際は首を捻り頭を捻りながら色々考えて指名をしました。なかなかすべてが満足いく指名とはなりませんでしたが、ひとりドラフトで満足いく指名が出来る時は筆者の人格が13個(12球団+指名を客観的に評価できる人)に分かれているでしょう。なのでこれが今できる精一杯です。今年も満足いく指名ができず、またちゃんと記事を完結させることもできず、反省すべきことばかりの「ひとりドラフト」でしたが、楽しんでいただけたなら幸いですし、来年以降に活かしていきたいと思います。

本番のドラフト後には各球団の指名採点記事を上げる予定です。
それでは次回の投稿でお会いしましょう!

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