オススメ記事(3月)
3月のオススメ記事です。
京都観光の満足度を圧倒的に上げるたったひとつの冴えたやり方_PR
https://travel.spot-app.jp/kyoto_yoppy/
ヨッピーさんのPR記事。これは本当にそう。京都は春夏秋冬に違う顔があるように、朝昼夜でも違う顔がある、という話はまったくおっしゃる通りで、春夏秋冬朝昼夜にそれぞれ豊かな体験があるから京都は観光地として世界トップクラスに最強なのだということなんですよね。
会社で酒を飲む[3杯目]
https://nuwton.com/gourmet/38714/
読んでていいグルーヴを感じる。ゆるくてふざけてて、規範に反することをしていて、なんだか気持ちいい。続いて欲しいシリーズ。
何かをハックすること
http://10plus1.jp/monthly/2018/02/issue-03.php
3月の記事ではないのだけど、久しぶりに読んで改めて感銘を受けたのでリストアップ。建築家の元木さんはHP掲載の作品を見ても個人的に趣味のド真ん中なのだけど、マインドセットも最高に憧れる人だとこれを読んで感じた。同じ方向性の価値観を持っていて、自分より遥かに先にいる人。わたしもこういうモノづくりをしたい。周りにも面白い人が集まってるんだろうなあ。
手ぶらで生活する方法
https://note.mu/m_s_y/n/n638c4e3b05a4
尊敬するミニマリストのmasayaさんのnote有料記事。十分に価値のある内容ですので多くの人にオススメです。これも3月の記事ではないのだけど、旅行に合わせて読み直した保存版の記事なので紹介。記事の後半にある「手ぶら旅」の話が最高で、パックの1つすら背負わずクアラルンプールに行った話とその方法が紹介されています。「新しいサーフ感を体得できた」と本人が言っているけれど、この感覚はわかる。よく生きるために新しいサーフ感を体得したいんですよ。そのヒントに溢れてる。
『イムリ』24巻 受け継がない意志!マジで世界で一番面白い漫画ではなかろうか…
https://yamakamu.net/imuri24
3月には連載中のダークSF『イムリ』を大人買いし、最新巻まで一気読みしました。確かにこれは超傑作…。分断・共存・フェイクニュース・オルタナティブファクトとか言ってる時代を映すサーガ。しかしこれ、24巻までの一気読みだったから読めたんですけど、1巻ごとに発売待ってたファンの人達はものすごいですね。。暗いし救いのない展開がまあ長い笑。超傑作なので1人でも多く人に読んで欲しいのですが、これから読む人は一気に24巻まで買うことをオススメします。
会社が世界のすべてだったわたしが、世界旅行に出ると決めた日のこと
https://ten-navi.com/dybe/3973/
3月のバンコクへのショートトリップの際に行きたいスポットを探していて知った、現在バンコク在住ライターの古性のちさんの記事。やりたいことやってやめたいことやめる生活を確立するまでに、彼女が行なっていたこと・意識していたことがまとめてある。ちょうどバンコクに5年ぶりに訪れて、やっぱりこの街での暮らしは最高だなあと感じていたタイミングでしたので刺さるものがありました。
生活が豊かになるカラーゴムの4つの使い方
http://uketsu.hateblo.jp/entry/gomu
こんな内容の記事ばかりアップされてるから本当に怖いけど、毎回読んじゃうし不思議と心に残る。インスタも要チェック(怖い)。
https://instagram.com/uketsu_?utm_source=ig_profile_share&igshid=190lu0fo8f5jw
『1%の富裕層のお金でみんなが幸せになる方法』高邁な理想主義がなぜ失敗するのか?
https://honz.jp/articles/-/45132
fbの共同創業者の1人である著者による、人類史上最大の格差社会の中どのように最大多数の最大幸福を実現させるかというテーマについて書かれた本。5億ドルの資産を持つ著者が、上位1%の富裕層への増税を提案。アクチュアルなテーマなのでマストチェック感がある。本レビューを読んで、購入を決めました(まだ読んでないけど)。
すぐに役立つ必要なんて全くない。そこにあることを知っていれば、それでいい。
http://inkyodanshi21.com/blog/14235/
毎月保存版級の記事を書かれる隠居系男子の鳥井さん。今回は、「なぜ、今すぐに役に立たないことを学ぶ必要があるのか?」という問いに対するアンサー。修学旅行で学生の関心の薄い寺社仏閣を訪れたり、POPEYEに(読者層とは違う価格帯の)高級ブランドを紹介するのか?ということ。「すぐ役に立つ情報」がたくさん溢れている時代における情報摂取のスタンスについて触れられる。
知っておきたかったこと--- What You'll Wish You'd Known
http://practical-scheme.net/trans/hs-j.html
何年も前のポール・グレアムによる、上記の鳥井さんの記事で思い出した記事。これも「若い頃にすぐ役に立たないことを学ぶ意義」についてのヒントがある。
アメリカに住んで初めてわかった「最大級」の違い - メソッド屋のブログ
http://simplearchitect.hatenablog.com/entry/2019/03/12/081739
3月に読んで1番笑ったのはこの記事。読んでて幸せな気持ちになれるし気付きもある。やりたいことやる筆者も素晴らしいし、屈強なナイスガイが来てくれるサービスも素晴らしいし、ポジティブな声しかかけてこない隣人も素晴らしい。こういう生活圏を作り上げたいね。
個性的でクールビューティーな20歳。美容室で働く Sophia さんのファッション
https://monomag.tokyo/things-10-sophia/
monomagという新しいウェブマガジンが始まりました。ストリートスナップと所有アイテムの紹介というフォーマットはよくありますが、リアルタイムで世界各地のそれらが紹介されるメディアってあまりないような気がする。リアルな記事でとても楽しみに見ています。この人めっちゃカッコいいです。
友達に「無印でなんかおすすめある?」って聞かれたら、僕ならこれをすすめる
https://note.mu/watanabeheijitsu/n/n53c0e7fee68e
イケてる家具クラスタ代表の渡辺平日さんによる、無印オススメアイテム記事。ものすごく読みやすいので毎週1品オススメ紹介して欲しい笑。バケツ欲しい。
「リア充」かどうかが生存戦略にとって決定的に重要な時代
https://www.yutorism.jp/entry/2019/03/17/114036
2つの記事に対するアンサーとして書かれていて、非常に共感できたので紹介。キャッシュ稼ぐためにいろいろ頑張ってる若いイケイケの人と、それとは別にサバイブ力高めるために社会資本を増やそうとする人=リア充になりたい人、とは別な気がする。
バンクシーからルノワールまで。Netflixで見るアートムービー5本
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/19440
Netflix、見たいコンテンツが多過ぎる問題が深刻ですので、もう誰かにオススメしてもらわないと作品を見ることができない。あとフィクションよりドキュメンタリーの方が個人的に好きだし、ドラマシリーズよりも1本完結の方が見るためのハードルが下がるので、アートムービーは全部見ます。
埼玉県立近代美術館『インポッシブル・アーキテクチャー展』と西川口
http://zaikabou.hatenablog.com/entry/20190316/1552662000
わたくしも行った『インポッシブル・アーキテクチャー展』についてはまったく同じ感想。これを読んで悔しかったのは、西川口に行かなかったこと。日本最大級のチャイナタウンがあって、美味い中華料理屋もいくつかGoogle Mapに星つけておいたのだけど…忘れていた。次に埼玉県立近代美術館か、盆栽美術館に行く機会があったら西川口も行くことにする。
Gucci Zumi:アレッサンドロ・ミケーレのビジョンを体現するミューズ、ズゥミ・ロソウ
https://i-d.vice.com/jp/article/kzd95m/gucci-zumi-zumi-rosow-the-new-it-bag-for-2019ss?utm_campaign=sharebutton
グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレのミューズ。その人の名前がついたバッグも制作。たしかにミケーレに合う世界観を感じる。
FacebookのWeChat化が止まらない https://36kr.jp/19231/
Facebookの大きな流れとしてオープンなプラットフォームからクローズドなコミュニティへの変化、またクローズドなコミュニティを成立させる様々な方法の開発、というのは「WeChat化」にあたるらしい。なるほど。中国の方が速い。。
Blue Bottle Coffee Can
https://www.hi-vision.net/posts/5964202
ブルーボトルコーヒーの豆が可愛い缶に入って販売されているらしい。パッケージが可愛いから合う。缶は使い捨て使うよりも保存・保管ツールとしての方が合うしね。
ゴミみたいな面白さを探し出して AI に抵抗していきたい
http://cocolog-nifty.hatenablog.com/entry/2019/03/29/144800
大好きな山下泰平氏の最新記事。この人の姿勢は真似していきたい。その例として、「ゴミみたいな面白さの発見」について語られている。内容も文体も好きすぎる。マストチェック。
今月はこんなカンジです。いい文章をたくさん読んだなあ。これからも読み直していきたい。
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