2023和食総括
今年食べた和食を一言コメントとともに、おすすめ度5段階で評価していきます。
可もなく不可もない店はコメントなしもあります。
新潟県
蕎麦Days
場所:西区
おすすめ度:☆☆☆
金字塔
場所:中央区
おすすめ度:☆☆☆
予約で埋まりやすい。
風花
場所:中央区
おすすめ度:☆☆☆
4寄りの3
ぜんてい
場所:中央区
おすすめ度:☆☆
海鮮丼の後ろ半分がすかすか。
新潟で海鮮丼を食べるなら弁天鮨の中盛り、並ぶのが面倒なら大助。
頂
場所:中央区
おすすめ度:☆☆
肉はペラペラで、中に熱が通っておらず、ローストビーフらしいジューシーさがない。
花なり亭
場所:岩室
おすすめ度:☆☆
食事した人はゆもとや入浴無料券がもらえたのが、今は半額券(1000円→500円)になったっぽい。
料理は旅館特有の作り置きという感じがした。南蛮海老の味噌汁が生臭かった。
野のや
場所:新潟大学前
おすすめ度:☆☆☆☆
隠れた名店。隠れすぎて客が全然来ず経営が心配になる。
鮭山マス男商店 桜木店
場所:中央区
おすすめ度:☆☆☆☆
パサパサの鮭を出す店は多いが、ここはふっくら仕上がっており焼きの技術が高い。
鬼七
場所:五泉
おすすめ度:☆☆☆
しまや
場所:中央区
おすすめ度:☆☆☆
汁が濃いめ。
新ばし
場所:中央区
おすすめ度:☆☆☆
美味しんぼに出てたらしい。
とんかつ かつみ
場所:小針
おすすめ度:☆☆☆☆
おろしカツ定食750円はかつやのおろしカツ定食935円より安く、味は上。
ここのトンカツなら学生さんでもいつでも食べに行ける。
下味の塩味が強いのでもっと抑えてくれるとなおよし。
かき忠
場所:古町
おすすめ度:☆☆☆
ランチは先着39人に茶碗蒸しがつく。普通に売り切れるので行くなら早めに。
しょじょじ
場所:長岡
おすすめ度:☆☆☆☆
人気天丼屋。天丼990円は大盛り無料で、油切れがよくサクサク食べられる。
小幸
場所:古町
おすすめ度:☆☆☆☆
小幸弁当1300円は1800~2000円が妥当なクオリティ。
とんかつ かつ元
場所:見附
おすすめ度:☆☆
味は悪くないがタルタルが明らかに少ない。
とんかつ政ちゃん 青山店
場所:青山
おすすめ度:☆☆☆
沼垂店でタレカツを食べた上での総合評価。
かおり屋
場所:白山
おすすめ度:☆☆☆
庄内そば屋
場所:中央区
おすすめ度:☆☆
野菜天そば800円。ナス、レンコン、カボチャ、ピーマン、アスパラガス、シシトウ、紫蘇、椎茸、舞茸といった野菜天ぷらの定番が何も入っていない。あるのは玉ねぎの天ぷらくらい。野菜天そばでなく、玉ねぎ天そばと改名した方がいいのではないだろうか。
定食 吉田屋
場所:東区
おすすめ度:☆☆☆☆
アジフライ定食800円を頼んだらアジ2枚のほかに何故か唐揚げが3つ付いてきた。唐揚げ定食の唐揚げはこれよりも大きく、肉と衣のバランスが損なわれているのでアジフライ定食の方がおすすめ。
菜のめぐみ 宮澤
場所:中央区
おすすめ度:☆☆☆
店の雰囲気で油断していたら意外と鮪のレベルが高く驚いた。
五頭の山茂登 新潟店
場所:中央区
おすすめ度:☆☆☆☆
釜飯のおいしい店。土日は混みまくるので予約推奨。
勘吉
場所:新大病院近く
おすすめ度:☆☆☆
なぜか新大生は少ない。ボン、スター、海風亭、Simple食堂以外にも大学近くに飲食店はあるらしい。
薮そば
場所:古町
おすすめ度:☆☆☆
そば処 なかむら
場所:古町
おすすめ度:☆☆
人情横町にあるが、天ぷらそば600円の海老は非常に小さく、人情が感じられない。
割烹新多久
場所:村上
おすすめ度:☆☆☆☆☆
予算:ランチ6600円〜、ディナー8800円〜
新潟で一番おすすめの和食。調味料やお茶を含めてほぼ100%村上産で、実直な味。
全国のフーディーは新潟に1泊2日の旅行をした際にUOZEN、兄弟寿司、鍋茶屋光琳を回るハードスケジュールをこなすらしいが、光琳を新多久に差し替えて更にハードにすることを提案したい。
このレベルの店でお茶が無料なのは地味に助かる。
東京
こんぴら茶屋
場所:目黒
おすすめ度:☆☆☆
カレーうどんの有名店。
カレーうどんとライスで1400円ほど。無難においしいが、ここで1400円使うならラーメンの名店で特製を注文した方がいい感。
銀座とよだ
場所:銀座
おすすめ度:☆☆☆☆☆
予算:ランチ12100円〜、ディナー30250円〜
1つ星と2つ星を反復横跳びしている店で、赤坂松川での修行歴あり。
明石の鯛、大間の鮪といったスーパースターを全国から寄せ集めていながら、コースを通して綺麗にまとめ上げている。料理長は和食界のグアルディオラなのかもしれない。
お茶は一杯1000円するので何も考えずおかわりしていると破産する。
よし澤
場所:六本木ヒルズ
おすすめ度:☆☆☆☆
予算:ランチ10395円〜、ディナー20240円〜
1つ星常連のぎんざ一ニ岐で料理長を勤めた後独立。
先ほどの銀座とよだの強みは最高の食材に最高の調理を施すところにあるが、この店は何気ない食材を一気に美食といえるレベルにまで引き上げるところに強みがある。
ととや魚新
場所:赤坂
おすすめ度:☆☆☆☆☆
予算:ランチ3500円〜、ディナー14300円〜
元1つ星常連。
炭籠弁当3500円は一つ一つの品が丁寧に作られており、他に小鉢、碗、デザート煎茶が付いてくる。カゴの中の料理の温度は均一ではなく、それぞれのベストパフォーマンスを引き出すよう設定されている。
都内で5000円前後で半端な懐石料理を食べるくらいならここで弁当を食べた方がはるかに有意義だろう。
愛知
田島亭
場所:栄
おすすめ度:☆☆☆
予算:ディナー6000円〜
知り合いのやっている店。
それでも忖度はしない。
SOBA BACCHUS
場所:名古屋駅
おすすめ度:☆☆☆
いつもガラガラ。名駅の他の店が混んでて並びたくない時にでも。
百年亭
場所:植田
おすすめ度:☆☆☆☆
トンカツ屋だがえびかつ定食1870円の方が人気。
マックのエビフィレオやモスのエビカツバーガーが好きな人におすすめ。
大阪
鴨と醸し
場所:緑地公園
おすすめ度:☆☆☆☆
予算:ランチ1000円〜、ディナー6000円〜
高級焼き鳥屋で出てきそうな焼き鳥以外の小料理がひたすら出てくるようなイメージ。
生やレアの鴨肉がいくつか出てきたが、阪大医学部の教員に連れて行ってもらった店なので多分大丈夫。知らんけど。
美津の
場所:なんば
おすすめ度:☆☆☆
予算:ランチ1000円〜、ディナー1000円〜
ビブグルマン常連。
ゴールデンウィーク明けの平日に行ったが、それでも大行列で1時間半待った。
1枚1100円〜1700円くらいで、標準的な成人男性なら1.5〜2枚で満腹。
味がいいのは間違いないが、お好み焼きはサッと入店して安く食べたい。
佐海屋
場所:なんば
おすすめ度:☆☆☆☆☆
予算:ランチ1200円〜、ディナー1980円〜
二段重1200円がおすすめ。
エビフライは大きく、刺身は超厚切り。
イメージ写真では赤身2切れだったのだが、実際に出てきたのは中トロと大トロだった。この適当な感じが大阪らしくてとてもいい。
京都
祇園迦陵
場所:祇園四条
おすすめ度:☆☆☆☆
予算:ランチ6600円〜、ディナー13200円〜
京都の和食はチマチマしたしょーもないものが並んで2500~4000円くらい取られるという印象が強かったが、6000~8000円くらい出してコース形式にすると別世界が待っていることが分かった。
東京よりも数段安く本格的な懐石料理を出す店が何店もあることが分かったので、これからは定期的に京都に行って和食を学びたい。
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