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北海道富良野旅行　北の国からロケ地巡り

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本
ドラマ『北の国から』を久しぶりに観たことで北海道に行きたくなり、ロケ地を目指しながら美味しい物を食べたいという欲求を抑えられない旅日記です
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俵省太郎

北海道富良野旅行　⑦　絶品ローストビーフ丼を食べに行こうか

こんばんは、俵省太郎です。 今書いているこの富良野旅行記は去年の夏の出来事なのですが、最終日の最後の最後に『くまげら』というお店で食べた、ローストビーフ丼は、もう、今でもこうして目を閉じると、あの頃味わった物が口の中にジュワーと広がって、 涎が、 ドバドバドバドバーー、ビューーーー、ジュルジュルジュルジュルジュル くまげら 富良野駅から徒歩３分の創作料理・富良野料理のお店です こちらで人気のローストビーフ丼を目当てにお邪魔いたしました それでは失礼します お待たせしまし

俵省太郎

北海道富良野旅行 ⑥　ロケ地巡り　後編　拾ってきた家　～やがて町～

こんばんは、俵省太郎です。 楽しかった北海道富良野旅行もそろそろ終わりを告げようとしています。 『北の国から』のロケ地で最後に訪れたのは、『２００２遺言』に登場した廃材で造った家々です。 今回は、その見事な出来栄えで、思わずここに住みたいと思った『拾ってきた家』の写真を結構たくさん撮ってきましたので、ご紹介します。 ↓　前回のロケ地巡りはこちらです 拾って来た家 一軒目 まずは一軒目にお邪魔します 中へ入るといきなりこんなものが　

俵省太郎

北海道富良野旅行 ⑤　ロケ地巡り　中編　石の家　最初の家

こんばんは、俵省太郎です。 二泊三日の富良野旅行をこうして５回にも分けて書いていると、正直飽きてきました。元々飽きっぽい性格なんですが、何故まだこうして思い出を記録に残そうかとしていると、やはり素敵な風景や建物などの写真をたくさん撮ったことが大きいですね。 写真ってやっぱりその時あった出来事なんかを振り返りながら眺めるのが楽しいものだし、誰かに見てもらい共有してもらいたいっていう気持ちになるものですよね。 かと言って、全裸写真や局部アップを安易に人に見せてはいけませんけど

俵省太郎

北海道富良野旅行 ④　ロケ地巡り　前編　麓郷の森

こんばんは、俵省太郎です。今回で４回目の北海道富良野旅行日誌。 これまでを振り返ると、どしゃ降り雨の東京を出発して、灼熱の札幌に立ち寄り長距離バスで富良野に到着。そこから十勝岳の宿カミホロ荘へバスで移動し豪華夕食と小鉢盛沢山の朝食。２日目はラベンダー畑へとメロンハウスで美味しいアイスクリーム、その後は自転車移動に切り替え、富良野神社でお参り、地元の有名店でスープカレー、山道で見つけたチーズ工房で一休みし、ニングルテラスに到着。 といった感じで、結構余裕のないスケジュール。

俵省太郎

北海道富良野旅行 ③　スープカレーを食べたかった女

こんばんは、俵省太郎です。 昨年夏の富良野旅行での思い出を記録に残すべく前回に引き続き、このようなものを書いているのですが、 第一回　↓ 第二回　↓ これからこの旅行記を読む方にお願いしたことが一つありまして、それは、私はドラマ北の国からの【黒板純】に憑りつかれてから書くことになるので、 皆様も、自分が北の国からの純になったつもりで、これから先の文章を読んで頂ければ、富良野の匂いのようなものを少しでも感じていただけるのではないのかと、 僕は生意気にも、他人様にお願い

俵省太郎

北海道富良野旅行 ②　富良野メロン果肉入りソフトクリーム

こんばんは、俵省太郎です。 前回に引き続き、昨年夏の富良野旅行における思い出を、ドラマ『北の国から』の【黒板純】の語りに似せた感じで書き記していこうと思います。 似せた、というより、これから憑りつかれて書いていきます。 そして、完全に憑りつかれるのは 時間の問題だと、思われ 宿に着くまで 富良野駅から、十勝岳にある宿『カミホロ荘』に行くにはまず、電車で上富良野へ行き、上富良野からバスで約４０分。 その４０分の道のりは、何故だかとても、長く感じた。 十勝岳に向か

俵省太郎

北海道富良野旅行 ①　札幌ケラケラ姉妹

こんばんは俵省太郎です。 昨年夏に訪れた北海道は富良野での思い出を記録に残すべく、この度この場に書き記すことにしました。 富良野といえばドラマ『北の国から』で有名な地で、旅の目的にはドラマのロケ地巡りも含まれていました。 そこで今回は、北の国からの雰囲気を感じてもらいつつ私自身の気分を盛り上げる為に、【黒板純】（北の国からで吉岡秀隆が演じる役）に取り憑かれた気持ちで文章を書くことにします。ご存じでない方は、北の国からをDVDやFOD（フジテレビ動画配信サービス）でご覧く

俵省太郎